言葉の暴力61 出会い編 ページ34
夢主が語っていくスタイルです。
私が中二くらいの時の話なんだけど、デパートに買い物に行かされてたんだ〜。バレンタインの日に!バレンタインの日に一人で行かす母を恨んだわもう
何でこんなキャップル(カップル)の多いところに来なきゃなんねぇーんだよコンチキショー!!あぁ、今でもイラつくわ。イライラしてきた。
嵐「落ち着いてちょうだいAちゃん」
ごめん、続きね続き。買い物しようかな〜ふふ〜んとか思ってたらかっわいい女の子が二人ナンパされてんなぁ〜って思って見てたら。綺麗な緑の目とバッチリ合っちゃって……
助けた方がいいかなぁ?とか呑気に考えてたら無理やり連れていかれそうになってて…流石にやり過ぎでしょと思ってそこに行ったんだけどね?
あ、再現しよっか?しなくていい?分かった。ごめんって。
貴「おにーさんたち何してるの?嫌がってるよ?」
って言ったら
あぁ?なんなんだよてめぇ…邪魔してんじゃねぇよ
とか言われて泣いたー!!自分の姿見てなかったんだよね!男だと思われても仕方ない格好だったわ畜生!
貴「うん、まぁ、とりあえず手離してあげな?」
その時、後ろで女の子かばうようにたってる子と目が合って、小さくバレないように手招きして、おにーさんたちに貴「バイバーイ」って言って、手を掴んで全力ダッシュ。
貴「はぁ………うへ…ちょ、もう無理……」
「大丈夫?おねえちゃん…あのね?あの、ありがとうおねえちゃん」
カッコよかったよ!って女の子が言ってくれて。もう一人の子が飲み物買ってくるってどこか行った時に言ってくれたんだァ
名前言ったほうがいいかと思って、変態だと思われたくないし?変質者とかやだからね。女だし。誤解されたくないからね。こんなかわいい女の子に。
貴「私の名前は万宮A。こんな格好だけど女だよ」
「うん!知ってるよ!」
貴「あ、君。おねえちゃんって呼んでたね。よく気づいたね?私が女だって…いやぁ、凄いね。」
「なんとなく?かんだよ!」
貴「そっか。もう一人の女の子は大丈夫だった?」
「おねえちゃん……ぼく以外の女の子なんて居ないよ?」
貴「え?でも、もうひとり隣にいたよね?君によく似た子が」
衝撃の一言だよね。
「あぁ!おねえちゃん!!あのね?その子多分ぼくのお兄ちゃんだよ!」
嘘だろ!?と思ったバレンタインの日ですよ。しかも同い年て…どんな奇跡やねん←
まぁ、その後髪いじらせてもらったりしてたよ
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やよ(プロフ) - 暇人少女さん» 前作から読んでいただきありがとうございます!!こんな感じの人が友達にいたらいいなと思って書いています!!これからもよろしくお願いします\^^/ (2017年10月30日 7時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
暇人少女(プロフ) - 前編がわからなかったので、前編から見させていただきました!普段の行動が自分と似すぎてwまだ、中学生ですが。とても面白いのでこれからも頑張ってください!!続き楽しみにしてます! (2017年10月30日 6時) (レス) id: cfc2eb193a (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 零さん» とても嬉しいです!!幸せです!!これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年10月23日 20時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続編おめでとうございます!私この作品すごく好きなので嬉しいです!これからも更新頑張って下さい!!楽しみにしています♪ (2017年10月23日 18時) (レス) id: a0d5418a2e (このIDを非表示/違反報告)
やよ(プロフ) - 花蘭さん» ありがとうございます!!これからも頑張っていきます!!(*`ω´*) (2017年10月22日 22時) (レス) id: d75a99f19b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やよ | 作成日時:2017年10月22日 12時