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元カノとキスをした蘭ちゃん。蘭ちゃんが自分の唇を拭いていたことを元カノは知らない。可哀想。





蘭ちゃんの手を引っ張り、蘭ちゃんの家につくとすぐ玄関に入った。






『竜くん、まだ帰ってないみたいだね』







「ほんとだ、」






竜くんが居ないことを確認して、私はすぐに蘭ちゃんを押し倒した。






「・・・は?」






『私と元カノ、どっちがいい?』





「お前、竜胆が帰ってきたらどうす・・・」






『関係ない。』






蘭ちゃんは見られた方が内心、嬉しいんじゃない??






『ねぇ、私と元カノどっちが好き?』






「なんでそんなこと聞くんだよ」






私は自分の下半身を蘭ちゃんの下半身に擦り付けた。






蘭ちゃんは気持ちよさそうにして喘いでくる。






『元カノにもそういう顔見せたの??』







「覚えてねぇッよ・・・」







誤魔化してるのかな??






『ねぇ、元カノとはこんなことした??』






「おい、わざと思い出させようとしてるだろ。」






あ、バレた。






『元カノとキスして気持ちよかった?』






私は蘭ちゃんの服のボタンを外した。






そして胸板を優しく舐めた。







「っん!!」







相変わらずいい声だなぁ・・・♡






『元カノにこういうのされた?』







私は蘭ちゃんの白い首を噛んで赤い跡をつけた。








「・・・やめろよっバカ女!!」







『本当は?』








そんなに照れなくてもいいのに?元カノにはされなかったのかな、







『本当のこと言ってよ。蘭。』






「・・・・・・して。」







「もっとして・・・」







ちょっと意地を張って赤くなりながら言ってくる蘭ちゃん。最初からそう言えばいいのに。

・→←元カノ



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蘭さん推しの馬鹿 - 蘭ちゃんM、、、かわゆ((( 更新たのしみ! (2021年9月30日 18時) (レス) @page7 id: d2d5035906 (このIDを非表示/違反報告)
とり - 蘭ちゃんのM、、、最高ですね!! 蘭ちゃんSじゃなくてMだったのでは?と思いました!本当っっ、、、に神です!! (2021年9月26日 14時) (レス) @page5 id: aba2220824 (このIDを非表示/違反報告)
Anna - この小説、とっても楽しいです更新楽しみにしてます!! (2021年9月26日 10時) (レス) @page5 id: e092457668 (このIDを非表示/違反報告)
夜空と暁(プロフ) - すきぴ (2021年9月21日 18時) (レス) @page5 id: 3b02c3cd6d (このIDを非表示/違反報告)
莉兎(プロフ) - 蘭ちゃんのMめっちゃ好きです…!見た目Sだけど蘭ちゃんはMです!ニヤニヤしながら見てます。更新頑張ってください‼︎ (2021年9月21日 16時) (レス) id: 3ff94a678d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:玲音 x他2人 | 作成日時:2021年9月12日 21時

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