59話【番外編続き】 ページ19
麗｢でも何でむっくんここに？｣
貴【もうすぐ正月だから実家に何か送ろうと思って】
葉｢家族思いなんだね！｣
貴【そうか？ま、気をつけろよ。じゃ、楽しんで】
そう見せてその場を去った。
その後、特に何も無く買い物して家に帰った。
______________________________
料理は作り終わり、ケーキも出来た。
早いって？
コレが小説の力だ。←
あ、そろそろ時間か。
俺はちゃこを迎えに○○駅に向かった。
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麗｢むっくん！｣
待って数分、ちゃこが来た。
貴【帰るか】
麗｢うん！あ、ありがとう！｣
ちゃこが買った荷物を持った。
麗｢あ！むっくん、今日ありがとね！
皆すっごく嬉しかったって！｣
貴【そうか。耳郎は大丈夫だったか？】
麗｢うん！むっくんがすぐに叩いてくれたから大丈夫だったよ！
それでね、耳郎ちゃんがありがとうって言ってた！｣
貴【そっか。たまたま俺が通りかかってて良かったな】
麗｢うん！横腹殴られた時はビックリしたけど…ってあああああ!!!｣
貴『っ!!!?』
ちゃこが急に大きな声を出した
麗｢むっくん横腹!!大丈夫なの!!?｣
あ、その事か。
貴【大丈夫だよ。俺が無痛症なの知ってるだろ？】
麗｢そうじゃなくて！痣とか出来てない？｣
貴【それはわからん。見てないし】
出来てねえだろ。
多分←
家に着き、鍵を開け中に入る。
麗｢あれ？何かいい匂いする……｣
俺らはリビングに足を運ぶ。
麗｢……わぁぁぁあ!!!｣
貴【誕生日おめでとう。
コレ、プレゼント】
プレゼントを渡した。
麗｢っ…ありがとう!!｣
ちなみに俺があげたプレゼントは、星空柄の折り畳み傘とネックレス。
とても喜んでくれた。
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──次の日
俺の席の周りには女子。
芦｢ホントありがとう！｣
葉｢感謝しきれないよー！｣
蛙｢無命ちゃんは私たちのヒーローね｣
八｢コレ…お礼ですの。差し上げますわ！｣
耳｢ホント、無命いなかったらウチら、どうなってたかわかんなかったよ。ありがとう｣
麗｢あ、その後ね！むっくんにプレゼントもらったんだ！折り畳み傘とネックレス！｣
芦｢ネックレスをプレゼントする意味って、相手の無事を願う、幸せを祈るっていうらしいよ！｣
何故ここで話す
峰｢ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"｣←
五月蝿い←
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ねぇ疲れた(プロフ) - オチは耳郎ちゃんを希望します。自分のペースでいいのでこれからも更新頑張ってください。応援しております (2020年12月7日 15時) (
レス) id: fe38c11ad0 (このIDを非表示/違反報告)
庵 - 爆発三太郎がいいです！！！ (2020年1月13日 20時) (レス) id: 392bac1abb (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル - 男子落ちとかってないですか (2019年11月12日 15時) (レス) id: 5132aba8d3 (このIDを非表示/違反報告)
くそにーと。 - 相澤先生がいいです (2019年8月17日 0時) (レス) id: 2d296ea432 (このIDを非表示/違反報告)
なーにゃーにゃ(プロフ) - めうさん» ご指摘ありがとうございます！訂正しました！ (2019年4月27日 15時) (レス) id: 945d24afeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年10月11日 17時
