13話 ページ14
麗｢着いたー！｣
デケェ。
貴『…あ、麗日A組。俺と同じでさぁ。』
麗｢ホント!?行こ行こ！｣
元気だな麗日。
貴『おう。』
麗日と教室に向かった
麗｢広いねぇ〜迷子になるわコレ｣
貴『思った。』
A組……A組……
麗｢あ！そのモサモサ頭は!!地味めの!!｣
貴『何でい、知り合いですかィ？』
麗｢そうだよ！受験のとき！｣
｢(良い人だ──!!制服姿やっべええ!!
てかイケメン──!!かっけええ!!)｣
麗｢プレゼント･マイクの言ってた通り受かったんだね!!そりゃそうだ!!パンチ凄かったもん!!｣
プレゼント･マイクって誰ですかねィ…？
｢いや！あのっ…！本っ当あなたの直談判のおかげで…ぼくは…その……｣
麗｢へ？何で知ってんの？｣
｢〰〰…｣
モサモサ頭顔真っ赤でさぁwww
麗｢今日って式とかガイダンスだけかな？先生ってどんな人だろうね。緊張するよね｣
貴『麗日…もうやめてあげなぜぇ』
無自覚怖ぇ……
相｢お友達ごっこしたいなら他所へ行け｣
…相澤さんか。思わず刀少し出しちまった←
相｢ここは…ヒーロー科だぞ｣
｢｢(なんか!!!いるぅぅ!!!)｣｣
あ、席ボッチじゃねえか。←
相｢ハイ。静かになるまで8秒かかりました。
時間は有限。君たちは合理性に欠くね｣
｢｢(先生!!?)｣｣
へー…担任ですかねィ？
｢てことは…この人もプロのヒーロー…？｣
相｢担任の相澤消太だ。よろしくね。｣
｢｢(担任!!?)｣｣
なんか皆の心の声が聞こえまさぁ。←
相澤さんは寝袋の中から何かをゴソゴソと取り出した。
相｢早速だが体操服着てグラウンドに出ろ｣
いや、どこから出してるんでさぁ
相｢籟堂はコレな。一応腰に刀させっから｣
貴『ありがとうございまさぁ。』
あ、ホントだ。太さも丁度いい。
｢えっと……一緒に更衣室行きませんかっ？｣
貴『あ、麗日の言ってたモサモサ頭。』
｢緑谷出久です！｣
貴『緑谷な。俺は籟堂Aでさぁ。』
緑｢よろしく籟堂くん！｣
貴『ああ。』
やった！男友達できた！
──更衣室
貴『……緑谷って見た目の割には筋肉ありやすね』
緑｢そっ、そう…？籟堂くんの方が……うん。｣
貴『悪ぃな。脂肪しかなくて』
緑｢違うっ！僕とは比べ物にならないくらい筋肉すごくてっ！｣
貴『…そうですかぃ？ありがとうございまさぁ。』
若干棒読みになったかもしんねぇや。←
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なーにゃーにゃ(プロフ) - ライ麦パンさん» コメントありがとうございます。知ってますよ (2019年2月6日 23時) (
レス) id: 945d24afeb (このIDを非表示/違反報告)
ライ麦パン(プロフ) - ボカロ…いーあるふぁんくらぶとか太陽デスコとかエイリアンエイリアンとか知ってますか？ (2019年2月6日 16時) (レス) id: 2be374999b (このIDを非表示/違反報告)
カーノー - 夏樹さん》天然キャラですから…それと昔から訓練ばかりなのでLINE全くしていないんじゃないですか (2018年10月6日 21時) (レス) id: f78cecde0f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - 神か.....。 (2018年10月3日 8時) (レス) id: 5d11049fdf (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - ほぉう？何故轟は誤字が多い設定なんだ？と純粋に疑問を持った。馬鹿キャラではないと思ってたけど、LINEに慣れてないのか？ (2018年10月2日 18時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なーにゃーにゃ | 作成日時：2018年8月13日 12時
