30話 ページ31
月「〰〰〰〰」
山「大丈夫かツッキー!?」
握手を無理矢理されたであろう月島を心配する山口
そんな2人の元にボクと大地が向かう
澤「月島。どうだった?3対3」
月「……別に…どうでも。
エリート校の"王様"相手だし、僕ら"庶民"が勝てなくて何も不思議じゃないです」
澤「…ふーん…」
貴『その割にちゃんと本気だったじゃん』
そう言ってボクと大地は笑った
月「……………………」
日、影「「キャプテン!!」」
澤、月「!?」
澤「?何──…!」
大地が振り返れば入部届を差し出す日向と影山
澤「………………」
大地は黙ってそれを受け取った
貴『潔子』
清「?」
貴『
そう聞くと潔子はこくっと頷いた
それを聞いてボクはある物を取りに行った
_______________
日、影「「?」」
日「!!」
ボクはダンボールを開ける
日「!!!うっ、うほおおおお!!!」
アレとはジャージのことだ
清「多分サイズ大丈夫だと思うけど何かあったら言って」
日、影「「あザース!!!」」
菅「お前も着てみろよ〰」
月「いや僕はあとでも─」
田「恥ずかしがりやか!いいじゃねえか着てみろ!」
月「〰〰〰」
そして1年は全員ジャージを着た
菅、田「「おーっ」」
貴『似合ってるなァ!』
日向は「似合ってるか」と言わんばかりに背中を見せつける
田「おう!似合ってるぞ!」
菅「うん、似合ってる、似合ってるぞ〰」
今年の1年は生意気かと思ったが可愛いなァ
※溯頼Aは後輩バカである←
澤「……………これから、烏野バレー部としてよろしく!」
日、影「「…………おす!!!」」
ボクは日向と影山に近づいた
日「?」
影「??」
2人の頭をわしゃわしゃと撫でた
日「わっ、わっ!/////」
影「……っ…っ!/////」
貴『これからよろしくな。
"翔陽"、"飛雄"』
日、影「「…ウス!!!」」
そして月島と山口の所に向かった
そしてさっきの翔陽と飛雄を同様に頭を撫でた
月「や、やめてくださいっ…!/////」
山「わっ!/////」
貴『これからよろしくな。
"蛍"、"忠"』
月「…っス」
山「よろしくお願いします!」
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ハザキ - 目次の上にある文ですが『閉まってくれ』ではなく『仕舞ってくれ』というのが正しいかな……? (2019年6月2日 21時) (レス) id: 600f9d1492 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とてもおもしろいです。更新待っています( ´ ▽ ` ) (2019年4月1日 17時) (レス) id: 8383f70739 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 早く合宿とか他校の絡みをみたいです。これからも頑張ってください (2019年3月22日 1時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
えみ(プロフ) - とても面白いです (2019年2月26日 23時) (レス) id: 723e571874 (このIDを非表示/違反報告)
蓮華籠(プロフ) - な、なーにゃーにゃ様のハイキュー小説だと!?好き×好きで幸せすぎる!更新頑張ってください!(感涙) (2019年2月18日 21時) (レス) id: f63bba6551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーにゃーにゃ | 作成日時:2019年2月18日 20時