62話 ページ22
反省会も終わり帰宅した次の日
今日は湊が遅れてくるそうだ、何でも昔の事故の時の傷がある為定期検診だそうで。
その為かずっと静弥は調子が悪い。
湊が居ないからかと思ったがそれだけじゃないような気がした。
「どうしたのかな…」
雅兄に強く当たるのは元々だけど何処かいつもより当たりが強い。雨が降っているのにも関わらず静弥は弓を引き続けた
その日の部活は雨の為そのまま中止となった
次の日も静弥は来なくて何処か空気が重いものだった
雅兄も気にしていたようで言いたくはないことまで言ってしまったと後悔していた
私はその話を聞いて何も返せず巫女服に着替えた
「はい、こちらの御守りは560円になります」
巫女のバイト中に静弥を除いた4人を見かけた丁度お客様も居ないので4人の元に駆け寄った
「本当に皆来たんだね！」
七「Aちゃん巫女服似合ってる！」
遼「うわぁ！」
「そうかな？ありがとう」
静弥は？と私が湊に聞くと
湊「ほんとは静弥も来る予定だったんだけど…まだ調子が悪いって」
そう返された
「そっかぁ、残念だったね」
その後も談笑していると階段の方から話し声が聞こえた。
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スイ(プロフ) - 沙絢さん» ありがとうございます！学校の方が始まり更新があまり出来ませんが気長に待って頂けると幸いです！ (2019年1月16日 22時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
沙絢 - 凄く面白いです！これからも頑張って下さい！応援してます(^^) (2019年1月16日 17時) (レス) id: 0dd7d43814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2019年1月7日 16時
