占いツクール
検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:59,849 hit

28話 ページ29

次の日、朝5時
合宿であろうと毎朝のランニングは変わらないのだ

3人を起こさないように慎重に着替え外に出た

(何だか騒がしい…?)

階段の方へ向かうと下僕達が掃き掃除をしていた

「…?」

遼「あれっ!?Aなんでいるの?」

「毎朝この時間にランニングしてるから…」

七「へぇ〜!凄いねぇ!」

「皆は何してるの?」

話を聞くと掃き掃除 本殿の拭き掃除 御守りや絵馬の整理を雅兄から言い渡されたらしい

「が、頑張れ」

海「お前も手伝えよ」

慣れてるだろと海斗に言われたが正直面倒だしやりたくないので丁重にお断りした

滝「お?A相変わらず早いな」

「おはよう、雅兄」

滝「おはよう、これからランニングか?」

「うん」

時間までには帰ってこいよと笑顔で見送られた

(それにしても、静弥今にも寝そうだったけど大丈夫かな?皆もだいぶ眠そうだったし…)

タッタッタッ

一定のリズムで走る私はそんな事を考えた

気がつくと結構距離が進んでいて家の近くにいることに気がついた

(大変。すぐ戻らなきゃ…)

朝食に間に合わないと思い引き返そうとしたその時──

直「今日晴れてよかったわね」

直子さんの声が聞こえた
思わず足を止め家の方を向いていなかった体を向けた

暁「うん!遊園地楽しみ!」

玄「暁流、転ばないように気を付けなさい」

そこには普通の一般家庭の幸せそうな風景があった

(あ…)

私も本来ならばいる筈の光景。
でも、何処か他人事の様に見ていた

暁「でもお姉ちゃん来れなくて残念だったな〜!」

直「仕方ないわよ。
部活で忙しいみたいだし」

私がいても連れて行く気は無かった癖にね…。白々しいな。
父も私といる時よりも柔らかい表情をしていて何だか笑っているようだ

3人は車に乗り軈て発進した

ブロロロロ

車の音を聴き漸く動き出した私は神社へと走った

「早く…行こう」

行きよりも走るスピードを上げ神社に戻った

29話→←27話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定キーワード:ツルネ , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:卯月@スイ | 作者ホームページ:http://weareasas  
作成日時:2018年12月22日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。