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第1話 入学 ページ3

四月まだ十五歳
もう、十五歳

高校生になる年齢で私は東京都立呪術高等専門学校 通称─呪術高専─に入学した。

目の前にいる三人は私の同期に当たる人物でその内二名はその名を知っていた。


喋よ花よと育てられた数百年振りの無下限呪術と六眼の抱き合わせ『五条悟』

他者に反転術式を行える希少な存在である『家入硝子』


「八千草A。よろしく」

「私家入硝子、女子同士よろしく」

「うん」


一人で退屈そうに欠伸をかます五条悟は俺の名前を知らない訳無いだろと言いたげだ。


「私は夏油傑。呪術師の家系では無いから不慣れな事もあるけれどよろしく」

「よろしく」

「は?お前パンピーかよ」


途端に噛み付いた五条は馬鹿にしたように笑った。
まぁ、一般人と聞いて驚いたのは私も家入も同様で聞いた事がない名前だとは思っていたが真逆一般家庭の出の人とこれから過ごす事になるとは思いもしなかった。


「一般人だから何だと言うんだ。それのどこが問題ある?それにいつまで経っても自己紹介をしない君は一体何様のつもりだ」

「はァ?これだからパンピーは」


苛立たしげな夏油と卑下したように笑う五条
正に一触即発と言っても過言では無い。
それを尻目に家入はのんびりと窓に目を向ける。


「夏油はまだ此方に来て日が浅いんだから仕方が無いでしょう」

「チッ……五条悟」


乱闘になる前にと口を挟めば嫌々と言った表情で五条は自己紹介をするが目は完全に怒っているし夏油も夏油で今にも殴りかかりそうだった。
人は見掛けに寄らないと溜息を着く。

結局その後、乱闘となった二人に初日から夜蛾先生が鉄拳を食らわせたことは言うまでもない。

ついでに後日再び大乱闘となった彼等は拮抗した実力に嬉しくなっちまった五条悟が夏油と仲良くなるのはまた別の話である。

第2話 任務での対話→←序章



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設定キーワード:呪術廻戦 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
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卯月@スイ(プロフ) - ナッツさん» コメントありがとうございます!!がんばりますね! (1月20日 7時) (レス) id: 6ffd6a43ea (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - ニヤニヤしながら見てしまいました(^^)更新楽しみにしていますっ! (1月19日 22時) (レス) id: 528660073f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:卯月@スイ | 作者ホームページ:http://weareasas  
作成日時:2021年1月14日 15時

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