第125話 付き合う ページ30
爆豪勝己side
「ふふ、爆豪くんの匂いだ〜」
Aは恥ずかしげも無くそう言った
これは夢なんかじゃねぇかと考えてる
でも、その感触は本物でまた抱き締めようとしたら
Aは唐突に離れた
「これって付き合うって事でいいの？」
爆「それ以外に何があるんだアホか」
そうだね、とAは笑った
「･･･爆豪くん、いきなり名前だね」
爆「あ？文句あンのか」
「ううん、嬉しい」
Aはまた抱きついた
爆「お前、誰かに抱きついたりすンの好きなのか」
「好き？うーん、どうだろう？
でも、海斗や人使にはよく飛びつくよ」
あと正鷹さん。Aは笑ってそう言った
爆「誰だ」
「私の親友」
無性にイラついた。全員男じゃねぇか
爆「今度から俺以外に抱きつくな」
「むぅ」
Aはムッとしてそう言った
爆「却下だ」
「じゃあ、爆豪くんにももうしない」
Aは俺から離れた
爆「林檎頭！いい度胸してんなおい！」
Aは笑った
「林檎頭呼びに戻ってる」
爆「おいゴラァ、話変えんな！」
「あ、バレた」
にへっと笑っているAを強引に引き寄せた
でも、Aは満足そうにしていた
「爆豪くん、爆豪くん。」
爆「･･･ンだよ」
「手」
Aに言われるままAの方へ手を差し出した
Aは自分の頬に俺の手を擦り寄せた
俺はそのまま満足そうに目を閉じているAの唇の自分の唇あわせた
「爆豪くん、好きだよ」
生意気な
爆「ハッ！俺の方が好きだわ舐めんな！」
「そこ張り合うの？」
そして、そのまま俺はもう一度唇をあわせた
爆豪勝己side 終わり
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スイ(プロフ) - あかね丸さん» 喜んでもらいとても嬉しいです！こちらこそ読んでもらいありがとうございます！ (2018年8月2日 14時) (
レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
あかね丸(プロフ) - んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞありがとうございますありがとうございます(´^q^｀)ごちそうさまです(´^q^｀)あっ…さっきからよだれが…(´^q^｀) (2018年8月2日 13時) (レス) id: 9c1bc14c8d (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - M&Kキラーンです！さん» 鼻血出さないで下さい笑ありがとうございます！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - あかね丸さん» ありがとうございます！！！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: ef0564ef41 (このIDを非表示/違反報告)
M&Kキラーンです！ - リクエストとてもドキドキしました！かっちゃんメチャ甘くてはな血出そうでした(笑)ありがとうございました！これからも頑張って下さい！ (2018年8月1日 13時) (レス) id: c061c347ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月@スイ | 作者ホームページ：http://weareasas
作成日時：2018年7月19日 19時
