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6話 ページ6

ちょっとした休憩時間。

私はぼーっと頬杖をついて黒板を見る。



黒板には……

合宿……班


入学してすぐ合宿があるのだ。



班とかわからないよ……


あぁーとぼっち確定して1人で絶望していると……



トントン


突然肩を叩かれびくる。



どうせ秀太がかまちょしてきてるんでしょ。


そう思い ん?と冷たく振り向くと……




?「あ、睡眠時間削ってごめんね、君が……秀太と幼なじみ?」


……


……


!!


そこには……

キラキラ感が半端ない

……あのイケメンくんがいた。


焦って動揺してカタコトになる。


「エット……アノ……ソノ……ハイっ!」


2人笑ってるよ。


ほかの女子も……泣


初日から人見知りの私にイケメンくんは難関だって……


末吉「焦りすぎ……ごめんな、真司郎、こいつ人見知りなもんでね。」


?「あはは、そうなんだ!秀太幼なじみちゃんのことおっちょこちょいで目が離せねぇって前言ってたよな笑」


末吉「は?んな事言ってねぇーよ!やめろ嘘話」

?「ふーん、秀太顔赤いで。」


なんて2人の話を聞く。


?「あ、幼なじみちゃん!俺は與真司郎!秀太と仲良くやってもらってるよ!これからよろしく!」


またまた爽やか笑顔で自己紹介する與くん。


貴方「あ、私は笹井Aよろしくお願いします。」


末吉「よし!2人の自己紹介終わったし、仲良くしようぜー」


與「あ、幼なじみちゃん合宿のチーム俺らと組んでもええんよ?」


貴方「え?」


末吉「Aの好きでいいけど、俺がいた方が安心するだろ?」


與「なんかいい感じ〜秀太イケメンすぎやで。」


拗ねたように頬を膨らます與くん。

クールなルックスなわりに可愛い


與くんを見れば見るほど胸がキュッとする。



もしかしてこれ……



一目惚れ?

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かっぱ - ちょっといじめる女たちが欲しいです (2019年3月26日 22時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
ぷるる(プロフ) - (名前)さん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2019年3月26日 8時) (レス) id: 4dbbca6db1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - あたすえストーリーたのしみです!頑張って下さい! (2019年3月25日 13時) (レス) id: 046adbe11a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷるる | 作成日時:2019年3月24日 17時

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