過去編3 ページ4
次の日
案の定不死川さんと宇髄さん、亜崎以外の柱が私の屋敷に来た。不死川さんと宇髄さんは任務なのかな、、
そういえば昨日どうやって帰ったかは覚えていない。
煉「おい、A!!出てこい!」
名字呼びか、、覚悟はしてたけど傷つくな。
ガララ
返事を迷っていた私にしびれを切らしたのか伊黒さんが扉を開けた。
伊「なぜ居留守をする。俺たちがお前なんかのゴミのためにわざわざ来てやったのに。これだからゴミはネチネチ」
A「っ!!い、痛い…」
悲鳴嶼さんが突然私の髪の毛を掴んで持ち上げた。
髪もげるぞこれ←
悲鳴嶼さんなら信じてくれると思ってたんだけどな〜
し「何言ってるんですか。心さんの方が痛かったはずです。あなたのことは見損ないました。金輪際関わらないでください。」
蜜「私もよ!もう関わらないで!!キュンキュンしないわ!」
2人もか……やばい、泣きそう
ドンッ
A「ッ!!」
悲鳴嶼さんに離されたかと思うと主に男性陣から意識が飛ぶまで蹴るなり殴るなりしてきた。
なので私が目を覚ました時は薄暗く全身に痛みが走った。
A「今日非番で良かった…」
不幸すぎる中の幸い今日と昨日は非番だった。
明日にこの傷治んないよね…きっつ…
ドンドンドン
また誰か来た。亜崎か…
A「何?」
亜「あんた、早速柱にやられたのね。滑稽だわー。それで〜私柱騙すために腕怪我しちゃったから〜任務行ってきて」
信じられない…。
亜「もし、私の言うこと聞かなかったら〜
コソッ 蟲柱と恋柱に被害が出るかもね」
A「ッ…! それだけはやめろ!!」
亜「きゃー怖い怖い笑 もうあんたに味方はいない。せいぜい暴力だらけの毎日を送りなさい。もちろん私の任務もよろしくね〜」
そう言って亜崎は帰っていった。
痛い。骨は確実に折れてるしアザもひどい。でも…人の命を救わなければ、、
ガラララ
A「また…?」
もう嫌だこれ以上やられたら任務に行けなくなってしまう。
宇「おいA、大丈夫か!」
…え?名前…
不「遅くなってすまねェ…」
A「2人は…亜崎…のこと信じてないの…?」
宇「当たり前だろ!! あんな嘘すぐ信じる地味な奴らだとは思わなかったぜ…」
不「あァ、俺と宇髄は信じてるぜ。 何があったか話してくれねェか?」
いつもより優しい声で言われたから私の涙腺は壊れてしまった。あーあ。誰かの前では泣かないって決めてたんだけどな…
その後これまでの事を全て話した。
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袴田扇言(プロフ) - けけっー(汗)さん» ありがとうございます!部活の疲れ吹っ飛びましたw (2020年7月22日 17時) (レス) id: 25f95968f0 (このIDを非表示/違反報告)
けけっ(汗) - もさぼっち(けけっ―(汗))さん» えぇバグってこっちでコメシタコトニナッテルジャン.... (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
もさぼっち(けけっ―(汗)) - (名前でもうばれるって?いやいやそんなわけないさぁあ)冨岡さん(練獄...ボッチ....と言ったのか!?心外!!!どうしてだ?)[練獄...俺は(ぼっちじゃ)ない]練獄[....(よもや....)] (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
けけっー(汗) - 広めた結果〜友達[見てみよっかな〜今スマホ使えないから使えるようになったら見る!!!!とか見てみる]っていってくださいましたよ!うすぃ(癖が強い)部活頑張ってください (2020年7月22日 14時) (レス) id: 2fce590cec (このIDを非表示/違反報告)
袴田扇言(プロフ) - ネリネさん» ありがとうございます!! 今作成してるので、お楽しみに!(今から部活なので夜になりそうです┏○ペコッ) (2020年7月22日 14時) (レス) id: 25f95968f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:袴田扇言 | 作成日時:2020年7月11日 18時