柱(一部を除く)に仕返ししたい←

蟲、ぼっち参戦!!(((4 ※シリアスデス ページ23

炭「いい加減にしないか!!」
A「っ、」
炭治郎が怒鳴った。嫌われちゃった。
私は何回嫌われなければいけないの。誰も信じちゃいけないの。そんなの死んだようなものじゃない。やっぱり私は死ぬべき人間だ。

A「炭治郎…ごめんね、」
炭治郎は気絶した。否、私が手刀を喰らわせ気絶させた。禰豆子ちゃんもまだ吊り上げられていた時の傷が癒えていないみたいで眠っている。もう誰も止める人は居ない。自由になれる…。


ﾁｬｷ
炭治郎に弾き飛ばされた日輪刀を持ち直す。
水柱は普段の無表情の顔とはかけ離れた歪んだ顔をしていた。炭治郎を眠らせたからだろうか。今度はどこを斬り落とされてしまうのだろうか。…その前に死んでしまおう。
そう思ったが…また、止められてしまった。

今度は不死川さんと宇髄さんだ。

宇「派手な事しやがるじゃねぇか、A。」
不「水柱ァ、Aに近づくなって言ったよな？お前のせいでAはこうなってる。どっか行けェ。「だが…」うるせェ!!早くどっか行けっつってんだよォ!!」

迷惑かけちゃった。

A「ごめんね、私のせいで。
私…迷惑かけることしか出来ないや。」

宇「おい、派手に1年前みたくなってんじゃねぇよ!!迷惑なんかかかってねぇ！俺らがしたくてしてる事だ!!Aのせいなんかじゃねぇから…また俺らから離れないでくれ。」
不「宇髄の言う通りだァ。もっと頼ることを覚えろ。」


A「……わ゛ぁ゛ーん！
私…酷いことしちゃったよぉ…炭治郎に嫌われちゃったかな…ｸﾞｽｯ」
2人の言葉で我に返った。私はなんて事をしてたんだろうか…炭治郎に謝らなくちゃ。その前に口聞いてもらえるかな。

不「大丈夫だ。そいつの事信じてみろォ。」
あぁ、落ち着くな。
そうだよね…。炭治郎は許してくれるはず。私と違って優しいから。

宇「ここで言うことじゃねぇかもしんねーが、明日竈門の裁判がある。」
A「え…」
大丈夫だろうか。心配だ。

宇「ﾌﾊｯ、大丈夫だよ、お前のお願い忘れてねぇから。だからそんな顔すんな。」
不「あァ。安心しろォ。」


信じられる仲間がいるっていいな。
2人の事を信じて私は大人しく屋敷に帰ろう。
炭治郎、今度会ったら謝らせてね。






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予想以上にシリアスになっちゃいました☆☆
ちょっとシリアスが続くかもですが許してちょ☆(((殴
ツッコミどころいっぱいありすぎて自分でもツッコミきれてないです←
これからもよろしくお願いします(土下座)

柱合会議ぃ〜 ※夢主登場しません☆→←蟲、ぼっち参戦!!(((3

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