柱(一部を除く)に仕返ししたい←

わがまま ページ14

御「あぁ、言ってごらん。」

A「……う、宇髄さんと不死川さんには会いたいです…。まだ生きていますか…？」
声は確実に震えていた。もし死んでしまっていたらここで泣き叫んでたかもしれない(迷惑)。
だけど私がそう言うと御館様は微笑んで

御「2人共元気にやってくれているよ。特にAを探していたからね。Aから天元と実弥会いたいと言ってくれて嬉しいよ。それと、わがままなんかじゃないよ。何かあったら言って欲しい。私はいつでも待っているよ。」
頭を撫でられた。泣きそうになったのをぐっと堪え今自分が一番出せる明るい声で

A「はい！ありがとうございます!!」
と言い1年間何をしていたかなど御館様と少し談笑させていただいた。いやー、幸せだったわ←

なぜ、私が宇髄さんと不死川さんに会いたいと思ったかというと、炭治郎を慰めた時、元々知っていたが更に2人の優しさに気づいてしまったから。

泣きじゃくってる炭治郎を抱きしめることしか私は出来なかったが、あの時2人は私の発言にちゃんと相槌をし、「辛かったな。」とか「俺らがいるぞ。」とかそんな一言だけだけどとても嬉しかった。
炭治郎に今度会った時は慰めるのを上達しとかなきゃね!! イケメンを抱きしめる口実なのは秘密((おい

だから2人に会って改めてお礼と謝罪がしたい。
あわよくばあと時みたくお話したいなー…
御館様は2人の予定を把握しているらしく(すげっ)次予定が会う日を教えてくれた……

までは良かったんだよ！まじね！御館様は神だった←
だけどね!! それがさ！明日とかやばくね！？
めっさ緊張するし、私を殴るために探してるかもしれない(人間不信)
会ったら何話そうかな。まず私は泣く。((ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ
2人の前で泣くのは慣れたから涙腺がガバガバなのさ(ドヤ)

夜あまり寝れなかったのでそこら辺の雑魚鬼を蹴り飛ばして寝た(怖い)

おーはようございまーす!!(スッキリの天の○風)
なんか、2人が家に来てくれるって言ってたんだけど絶対早く来ると思ったので深夜の2時に起きた。
ちなみに昨日は非番だお☆

任務で寝ないのに慣れているとはいえ、眠いな〜やっぱり。二度寝します。おやすみなさい←
寝れませんでした((ﾔｶﾏｼｲﾜ

着替えてぽけーとしていると
ﾄﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
屋敷のドアを叩く音がした。めっちゃうるさい。絶対2人なのは知ってるけどさ?!開けたら私の命が無くなるかもしんないじゃん？((


文字数⸜( ‵_′ )⸝

かんどゅーの再開(仮)→←またまた駄作者が失礼致します←

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