サキュバスちゃん。【undertaleAU】

1.はじまり ページ3

暇だ。絵を描きたい。


物語は唐突に始まる。


多分絵を描くのは皆で描いた方が楽しいのではないだろうか、インクのところに行こう。私は思った。


しかも彼なら下ネタをぶちまけても誰にも怒られない。あはは、最適な相手だ。









『インクー！遊びに来たよー！』


インク「あ、いらっしゃい！って、Aか〜」








Aか〜、は何だと思う。確かに巷の噂では私のことを変わり者だとか言うから、無理はない...


いや、ある。


本来のサキュバスは夢の中へお邪魔して、男性を誘惑して、そのまま...


そういうことである。




しかし私の場合は違う。


私はTHE・処〇だ。処○中の処○だ。忘れんな、相棒。









インク「それで何しに来たの？」









カナフルなスケルトンは私に問う。それは勿論...









『下ネタについて熱く語ろうと』


インク「帰って。」








拒否されてしまった。こんなはずではなかったのに。


ど”う”し”て”な”ん”だよ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”




(死亡)

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