ハリポタ×Ibオタクがひたすら語る会 (ページ1)

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ハリーポッターについてページ1

主人公である『ハリー・ポッター』という名の男の子が周りの仲間たちと協力して闇の帝王である『ヴォルデモート卿』を倒す物語。

舞台はイギリス。
マグルと呼ばれる非魔法族と魔法族が生きる世界にある魔法学校。

魔法学校は世界に11校あり、作品中にはボーバトン魔法アカデミー、ダームストラング専門学校、主人公であるハリー・ポッターが通うホグワーツ魔法魔術学校が出てくる。

ちなみに日本にも『マホウトコロ』と呼ばれる魔法学校があると作者であるJ.K.ローリングがポッターモアというウェブサイトで発表した。

ハリーポッターは全部で7作あり、入学したてのハリーから立派な大人に成長したハリーまで、ハリーの人生大部分が楽しめる作品となっており、その中には友情、家族の愛、恋愛まで様々なことが含まれている。

ハリーポッターは児童書でありよく学校の図書館に置いてあるのを目にしたことがある人も多いだろうが、児童書で読みやすいのに中身がとても深い、考えさせられる作品である。

キャラクター、一人一人に細かい設定がなされており、読めば読むほど興味深い作品である。

ちなみに映画化もされており、映画の内容と本の内容では一部違う点があるが、映画と本両方見ることで新たな発見がありさらにハリーポッターの沼にハマってしまう(byコハク)

私のオススメは映画版ハリーポッターとアズカバンの囚人で、特に登場人物の一人であるセブルス・スネイプが狼人間と化けたリーマス・ルーピンからハリーたちをかばうような仕草を見せるシーンはいつもハリーたちにしていた仕打ちを考えるとグッとくるものがある。

ちなみにこのシーンはセブルス・スネイプ役であるアラン・リックマンがアドリブでやったシーンと言われている。

これはのちの展開に影響する大事なシーンであり、アラン・リックマンの演技力の高さがそこからわかる。

ながながと語ってしまったが、ハリーポッターシリーズは細部まで作り込まれた作品であり、ファンタジー好きの人はぜひ見てもらいたい作品である。