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少し時間が経って、冷静になった時、
自分が何を言ったのかやっとわかった。
これ、、、告白、、、、！？
さっきのあの発言をしてから
涼太くんは固まって驚いた顔をしてる。
いや、そりゃ驚くよね、、、
だって、好きですなんて、、、
でも、涼太くんモテるし、そんなの山ほど言われてるから、あ、お前もかみたいな感じに思われたかな…え、嫌われちゃうかな…何言っちゃってんの私！！！！
何も言わずに涼太くんが口を開くのを待つ。
恐る恐る顔を上げて涼太くんを見ると
涼太「そんな言われると普通に照れる。」
何かを隠すかのように口を押さえて
一度合った目を逸らされてしまった。
うぅ、やっぱ嫌われちゃったかな…
そう思ってまた下を向く。
でも、やっぱり涼太くんが気になっちゃって
もう一度顔を上げると
また涼太くんと目があった。
するとやっぱり大きな手で小さな顔を覆って口元を押さえてる。
『ごめん、、、急に変なこと言っちゃって。困るよね、、、』
涼太「いや、、、
めっちゃ嬉しい。ほんとうに、、、
ありがとう」
そう言ってニコっていつもより少し照れ臭そうに笑ってくれた。
そのあとは何もなく、
涼太くんは明日から名古屋入りで準備
私は試験に向けての勉強
お互い忙しいねなんていって笑って
いつもみたいに じゃあねって
手を振った。
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Ritsuka(プロフ) - わたあめさん» わたあめさんコメントありがとうございます！最高に嬉しいお言葉です！！期待にお応えできるような作品になるよう頑張って書いていきます！！ (2017年9月30日 23時) (
レス) id: ea33a58a10 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - このお話すごい好きなのでこれからも頑張ってください！！ (2017年9月30日 22時) (レス) id: 6f9593d8e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ritsuka | 作成日時：2017年8月10日 20時
