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だんだん、なんで俺がこんな思せなあかんのやろって。
少しくらい話を聞いてくれたってええやん、
って、Aを責める日々が続いた。
いつの間にか、俺は、連絡なんてひとつもしなくなってた。
そして俺は
虚しい気持ちを埋めるように
いつだかの番組で知り合った綺麗めなスタッフと関係を持つようになった。
香「今日も来てくれるの？」
「きてほしいんやろ？」
香「よくわかってるじゃん、」
ふふ、って笑う感じ
Aにそっくりやった
だからなんかな、似てるところがあるから
きっとこの子にすがりついてしまったんやと思う。
毎日のように香月ちゃんの家に転がり込んで
毎日のように体を重ねた。
でも、そこにきっとほんものの恋だとか愛だとかはなくて
空っぽの行為やった。
きっとそれは香月ちゃん自身も感じていて
だからこそ、
香「すばるくんさぁ、自分に素直になりなって」
こんな言葉を言われるようになった。
見透かされてんねん。
全部全部。
俺に、忘れられへん女が居ること。
でも、
「俺は、いつでも素直やで」
こうやって、俺は、素直になれないまま
だらだらとこんな関係がつづいた。
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ふぅりん(プロフ) - つばしゃんさん» 本当ですか！嬉しいです^^ わたしも大好きな曲なんで楽しく書かせていただいてます！もう少し続くのでぜひ最後まで楽しんでください！ (2018年7月4日 18時) (
レス) id: 8d52eb5ac9 (このIDを非表示/違反報告)
つばしゃん(プロフ) - 大好きな曲が元になってて、とても楽しく読ませていただきました！ (2018年7月4日 8時) (レス) id: 7b798517c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぅりん | 作成日時：2018年5月19日 22時
