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9話 ページ10

貴「こ、これで治ったか…?」

歌「あぁ!完治だよ!」

貴「良かったぁぁ!」

安心して完治した歌仙に抱き着く

嫌がらず、抱き返してくれた

こ「では!今度は、先程の悲劇が起こらぬよう、仲間を増やしましょう!」

貴「すごーい!そんな事出来るんだ!」

こんのすけに案内され、鍛刀部屋というところに来た

こ「ここでは、依頼札という物を使って、仲間を増やす、鍛刀をします!
今回は色々と言うことが遅れたと謝罪の変わりに、依頼札と手伝い札を50枚も頂きました!」

手伝い札…?

その事については、また説明してくれるだろう

こ「では、鍛刀をしてくれる妖精に依頼札と資源を出して下さい!」

資源…?

あぁ、この冷却水などか

量は適当でいいのかな…?

600.500.700.700で鍛刀した

すると、妖精の横にあった機械…?に3時間20
分というのが見えた

こ「おぉ!初鍛刀でレア太刀ですか!」

歌「すごいじゃないか!
これは太刀だよ!」

こ「ここで手伝い札の出番です!
3時間待つのが嫌なら、その手伝い札を1枚、妖精に渡して下さい!」

貴「んじゃ、渡すー」

3時間20分から一瞬で00時間00分になった

こ「出来上がった刀に触れると、顕現出来ますよ!」

貴「わかった!」

優しく、ポンと触れる

眩い光が部屋を包み込み、姿を表したのは

「古備前の鶯丸。名前については、自分でもよくわからんが、まあ、よろしくたのむ」

緑色の髪をした優しそうなお兄さんがいた

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らら - ですが低評価だけつけられて、どこにミスがあるか教えてくれないのはダメですよね。 (2018年2月10日 15時) (レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
らら - 低評価は必ずしも悪意があってつけたとは限りません。低評価があるからこそ次の作品を制作する時にどこを直せば前作より良いものが出来るか考えられます。確かに低評価を貰ったら傷つきますが、一種の応援の様なものだと思っていいと思います。長文失礼しました。 (2018年2月10日 15時) (レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
神子(プロフ) - 御手杵!御手杵だよね!?キネェェェェェ!!! (2018年2月6日 22時) (レス) id: b1567d8dc9 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 初日で鶯丸が来るって…僕の姉と同じじゃん!(( (2018年1月15日 19時) (レス) id: ebc4a5b0f4 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - 凄く面白いです! 更新待ってます!頑張ってください!(o´・∀・)o (2018年1月9日 21時) (レス) id: ad27fcc0fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲雨缶 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/  
作成日時:2018年1月2日 1時

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