35話 ページ36
鶴丸さんか一期さんこい！！！
恐る恐る目を開けると、
そこには誰もいなかった
貴｢え…っ？｣
せっかく来たのに、バグった？
そんな事あるの
？｢わっ！…俺みたいなのが突然来て驚r…｣
貴｢ｳﾜｧｧｧｧｧ!!!｣
？｢ﾌﾞﾌｫ｣
貴｢あれ…？この白い人…
鶴丸さん？｣
鶴｢おぉ！そうだぞ！俺が鶴丸だ！｣
貴｢やったぁぁ！！
先程は御無礼を！
会わせたい人がいるので着いてきて下さい！｣
鶴｢君は反応が面白いな！
気に入った！どこへ行くんだ？｣
貴｢見てからのお楽しみですよ！
あ、私、この本丸の主です！｣
鶴｢おぉ、見れば分かるぞ？｣
貴｢あ、すいません｣
初対面でこんなに恥ずかしい思いしたの初めてかもしれないな
さっきは興奮してしまって色々やらかしただけだよ
燭｢どうしたの？主、いつもはこの時間なら部屋に…｣
みっちゃんの部屋に行くと、みっちゃんは女子力が高いのかマフラーを編んでいた
マジ女子かよ
ちなみにみっちゃんというあだ名は私が付けた
鶴｢わ！光忠、驚いたか？｣
燭｢鶴さん！｣
編み物なんて、床にポイと捨てて、鶴丸さんの所へ走って、打撃73でハグをしていた
そういう恋もアリだと思うよ
目の保養だ
隠し撮りしとくか←
ポケットからスマホを出して、バレないように撮った
燭｢鶴さん！僕…ずっと待ってて…｣
鶴｢そうかそうか、光坊、久しぶりだな！｣
抱き着きながら、器用にみっちゃんの頭を撫でている
ごちそうさまです
燭｢主もありがとう！！｣
私にはハグはなかったけど、手を取って、顔の所まで上げた
ありがとう。色々
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らら - ですが低評価だけつけられて、どこにミスがあるか教えてくれないのはダメですよね。 (2018年2月10日 15時) (
レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
らら - 低評価は必ずしも悪意があってつけたとは限りません。低評価があるからこそ次の作品を制作する時にどこを直せば前作より良いものが出来るか考えられます。確かに低評価を貰ったら傷つきますが、一種の応援の様なものだと思っていいと思います。長文失礼しました。 (2018年2月10日 15時) (レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
神子(プロフ) - 御手杵！御手杵だよね！？キネェェェェェ!!! (2018年2月6日 22時) (レス) id: b1567d8dc9 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 初日で鶯丸が来るって…僕の姉と同じじゃん!（（ (2018年1月15日 19時) (レス) id: ebc4a5b0f4 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - 凄く面白いです！ 更新待ってます！頑張ってください！(o´・∀・)o (2018年1月9日 21時) (レス) id: ad27fcc0fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：咲雨缶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/
作成日時：2018年1月2日 1時
