馬鹿だけど人思いな少女が審神者になった【刀剣乱舞】

19話 ページ20

貴「な、何…言ってるの…？
青江…離してよ…」

壁に押し付けられている私に対して、いつもより怖い笑顔

笑ってるけど、目が本気だ

まずい…この傷は…バレたくなかったのに…

青江に手首を壁に押し付けられていて身動きがとれない

青「主…嘘はいけないよ？」

貴「ウソ…なんかじゃ…」

青「主が嘘をつく時は、少し笑いながら、誤魔化すのと、目線が右上にいくからね〜
すぐ分かるよ？」

貴「…」

いやだ…

何が何でも、この傷を隠し通さなきゃいけないのに…！

青「？！
主っ？！
……ごめんよ、無理に追い詰めて…もう言わないから…

泣かないでよ…」

青江が手を離してくれて、涙を拭ってくれた

いつの間にか泣いてたんだ…

いつからこんなに涙腺緩んでたんだろ…

青「ごめんね…？」

貴「うん…
いつか、皆に話すから…
私もごめんね…」

青「…じゃあ、気を取り直して、手伝い札を使って鍛刀を終わらせようか」

貴「うん！」

妖精さんに手伝い札を渡して、時間が00:02:55から00:00:00になったのを確認して、顕現させた

？「三名槍が1本御手杵だ！
斬ったり薙いたり出来ないが、刺す事だったら負けねーよ！」

ジャージの高身長が立っていた

………………

推ししか出していなくてすみません…

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