12話 ページ13
青「君が、僕の主かい？
まだ幼いね」
貴「え、あ、うん
お兄さん、綺麗だね！」
青「おやおや、嬉しい事を言ってくれるね」
歌「すとーーっぷ！！
青江！主に近寄らない！口解かない！」
貴「そんなつもり、なかったんだけどな…」
青「そうだよ、主が可哀想じゃないか
ね？主？」
鶯「仲がいいのはいい事だ
今日は宴を開こう」
貴「宴？どこでですか？」
鶯「大広間だ
あそこは、本来、食事をする場所だが、宴にも使われるんだ」
貴「そうなんだ」
歌「僕は料理が得意だから、料理は僕がしよう」
貴「すごいね！歌仙！」
青「そういえば、短刀はいないのかい？」
貴「短刀？」
歌「そういやそうだね」
鶯「そういえば、鍛刀の仕方を教える時、必ず最初に短刀を鍛刀するんだがな…」
え、ちょ、鍛刀と短刀混ざるよ？
貴「あー、こ、こんのすけ！」
こ「はい！お呼びですか？」
貴「お呼びだよ！
皆がね、短刀がいないって言ってるんだけど、何かあるの？」
こ「短刀？
たんとう、たんとう
あー！！！」
歌「うるさいね、雅じゃない」
こ「すっかり忘れてました！！」
貴「えっ？！何、ヤバいの？」
こ「いえ…
チュートリアルでは必ず最初は短刀を鍛刀しろと申していたのに…」
貴「えっ？！そうなの？！」
鶯「初めての鍛刀は俺だな」
青「え！すごいね、主
運がいいんだね」
こ「ぅうう…遅いですが、短刀を鍛刀きてもらえますか？」
だから混ざるよ
貴「しょうがないな
短刀のレシピは？」
こ「オール50です…」
貴「おっけー！」
オール50の資材を妖精さんに渡して、手伝い札も使った
？「前田藤四郎と申します
末永くお仕えします」
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らら - ですが低評価だけつけられて、どこにミスがあるか教えてくれないのはダメですよね。 (2018年2月10日 15時) (
レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
らら - 低評価は必ずしも悪意があってつけたとは限りません。低評価があるからこそ次の作品を制作する時にどこを直せば前作より良いものが出来るか考えられます。確かに低評価を貰ったら傷つきますが、一種の応援の様なものだと思っていいと思います。長文失礼しました。 (2018年2月10日 15時) (レス) id: 06b8592ec3 (このIDを非表示/違反報告)
神子(プロフ) - 御手杵！御手杵だよね！？キネェェェェェ!!! (2018年2月6日 22時) (レス) id: b1567d8dc9 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 初日で鶯丸が来るって…僕の姉と同じじゃん!（（ (2018年1月15日 19時) (レス) id: ebc4a5b0f4 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - 凄く面白いです！ 更新待ってます！頑張ってください！(o´・∀・)o (2018年1月9日 21時) (レス) id: ad27fcc0fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲雨缶 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hq/inmy/
作成日時：2018年1月2日 1時
