鬼滅の刃の世界ですか？え？やばくね？［ 弐 ］

拉致られt「違うわ！」 ページ20

あー気持ちいいな〜ボク今大空を飛んでいる〜
って、ん？？人間ってとべたっけ？
あー、そっか、これ夢か〜
それにしてもリアルな夢だな。
もしかしたら、現実だったり？
いや、ないなぁ〜だってボク伊之助と一緒に寝てたもんね
「あ、起きたか」
え？起きてないよ？
「は？起きてるだろ？」
いや、夢の中
「地味な嘘つくんじゃねえよ」
いや、夢じゃないなら何故考えてることが分かるんですか？
「口に出してるじゃねぇか」
『え、まじか…。…あー。貴方は？』
「俺は神だ！！」
『そうですか、では』
「宇髄天元 音柱だ」
『んぇ…』
ま、まってぇ、、音柱…んん…音柱…
宇髄さん。。派手に行こやの人。
『えっなんでボクを連れてきたの？！なんの用？！拉致？！』
「ちげぇよ！！俺含め他の柱も鬼舞辻無惨の情報を知りたいんだよ、情報を聞くべくお前を連れてきただけだ」
『え、拉致。拉致だよ。拉致られた』
「地味にうるせぇんだよ！だからちげぇって！」
「ブフッ」
え、吹かれた。
あれ？ちょっとまってぇまた？またなの？
また柱の人達と？？えぇ…
「すみません。。」
てか甘露寺さん、吹くの2回目じゃん
まぁ、天使だから許す(
「そんなことはどうでもいいんだよォ。はやく鬼舞辻無惨のォ情報を寄越せよ」
『え、やだですよ？』
ボクがそう答えると柱の人達がはぁ？みたいな顔で見てきた
「やっぱり、此奴怪しい。大体こいつはあの戦いで無傷だったと言うし、鬼との繋がりがあるんじゃないか？裏切り者ってことじゃないのか」
えぇえ…伊黒さん酷いよ
「Aは裏切り者じゃない」
『ぎ、義勇さん…!!』
「やはり鬼側の味方をするか何度対立違反をおかしたら気が済むんだ？」
『ちょっとまってください!!なんなんですかー？勝手にー！鬼側とかどーちゃら!!』
いや、でも無傷なのは累と仲良かった(?)からだったけど…
どっち側とか、そんなの…ねぇ！！
「鬼側じゃないと言うのか？首は切れるのか？」
『ボクは普通に切れますよーだ！！無傷なのも！ボクは強いからだもん！』
無傷の理由は違うが
特典で、強いというのは嘘じゃないぞ！
ドッヤァァとしていると
「じゃあ俺と派手に戦うか？」
「どうしてそうなるんですか、普通の人が柱に勝てるわけないじゃないですか。それにこれ以上怪我人を増やさないでください。」
「戦力を確かめることはできる」
「そうだ、木刀でやればいい」
「誰と戦わせようか」
『え、え、ちょっとまってくださいよ！なんで柱と戦うことになるんです？！』

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