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相変わらず亮平は自分の思ってること話さないし、
康二はずっと「1人やら！さびしいもん」ってなんか言ってるし
そんな2人の様子を見ていた忠義が
夜ご飯も終わり保育園組は自由時間
そして忠義とA、小学生組は後片付け中に
忠「なぁA亮平と康二なんかあった？」
A「んーわかんない。でも朝仲良かったし、帰ってきてからも一緒にお絵描きしてたし、。」
忠「おまえたちはなんか知らん？」
辰翔涼「わかんない」
大「んー喧嘩かな？わかんないけど」
忠「喧嘩？珍しいなぁ笑笑散歩でも連れてくか笑」
後片付けも終わり寝る準備の時間
忠「亮平、康二、パパとお散歩行かない？」
亮「おさんぼ？ぼくいく！」
康「りょうちゃんいくならぼくいかない！
だいちゃんいったら？」
大「ぼく？？いいの？[
蓮「ぼくもいく！！」
忠「今日は久しぶりに亮平と康二と3人でいきたいなぁ」
康「わかった」
ということで、忠義と亮平と康二と3人でお散歩に
お散歩組
相変わらず全然話さない2人
忠「2人ともなんかあった？」
なんで忠義がさりげなく聞くと泣き出した康二
そしてそれを聞いて亮平まで泣き出しちゃった
忠「どうしたどうした？公園行ってお話ししよっか」
そして公園のベンチに座りお話をすることに
忠「ほんでどないしたん？」
康「あんなぁ、りょうちゃんがなぁ、だいちゃんとばっかり遊ぶー」
忠「はは笑、亮平が大介と遊ぶから寂しくなったんやな」
康「おん。こじさびしかったぁ」
亮「でもなぁ、こじもつみき一緒に遊んでくれなかった」
忠「康二、亮平だめしたの？」
康「うん、でも、」
忠「康二でもやない！2人ともだめ！したんやろ？ごめんねしようね」
って優しく声かけると、泣いながらごめんなさいをした2人
しっかり仲直りをした2人
いえあの帰り道
康「ぱぱぁねむねむ」
もう少しのところで眠くなった康二を抱っこして、お家へ帰ると案の定大爆睡
亮平も帰ると忠義に抱っこされながら夢の中へ
どっちも寂しがり屋で甘えん坊さんだけど、どっちかが誰かに行っちゃうと寂しくなっちゃうみたい
これからも仲良しでいてね
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作者名：めーちゃん | 作成日時：2022年9月19日 23時
