はじめてのおつかい(康二・蓮ver) ページ12
2022年6月27日
真都の誕生日ということでバースデーパーティーをしたいんだけどこれをきっかけに康二と蓮におつかいを言ってもらおうかなって思います笑笑
康二は先週で5歳になったし、蓮も3歳ではあるけどもう年少さんだからね行けるかな？
A「こーちゃん、れんくんお願いがあるんだけどいい？」
康蓮「なぁに？ままぁ」
A「今日ね、まいくんのお誕生日なんだけどおつかいお願いしたいんだけどできる？」
康「れんきゅんとふたり？」
A「そう！今日はこーちゃんがおにいちゃん！」
康「ぼくできる！れんきゅんいこ？」
蓮「ぼくもいけりゅ！こったんと！」
2人が行けるって言ってくれてひと安心
A「じゃあこーちゃん、お財布と旗をおねがいします」
康「はい！」
A「れんくんには買ってきて欲しいものを言うね！
まいくんのみるくとアンパンマンのカレー」
蓮「らいじょうぶ！ミルクとアンパンマンのかれー」
A「よし！大丈夫そうだね！じゃあくっくはいてしゅっぱつだー！！」
玄関に行き靴をはいて
康蓮「いってきまーす！！」
無事行ってきますがいえたふたり
今日は後ろから横と村上さんがついてくれてます
蓮「こったんとおかいものたのちみ！」
康「そうやね！ぼく泣かないもん」
しっかりと蓮の前ではお兄ちゃんをしている康二
手を繋いで足取りもいいね！！
って思ってたんだけど、、、笑
村「なぁ2人向かってるのスーパーじゃなくね？」
横「ほんまや！大丈夫かな？」
スーパーとは真逆を進み出した2人
そしてすぐ近くの噴水広場に行き休憩をしだす2人
しばらくして動き出したかと思えば水遊び
横「これ大丈夫かな？Aちゃんにいったほうええか？」
村「いや様子見とこ」
とまた様子を見てると次は隣の八百屋さんに挨拶し
挨拶したかと思えばたくさんのオレンジをもらい、お店の人とお話をしだす2人
さらにはお歌の披露まで
そして気づけば家を出てから1時間
これはまずいと思った横が声をかけに行くことに
横「おい！こうじ！おつかいは？」
康「あ！わしゅれてた！ってかなんでヨコおるん？」
村「ばかぁ、バレるなや！」
って怒られるヨコ
そしてお使いを頼まれていたことを思い出した2人はまたスーパーへと歩き出しました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーちゃん | 作成日時：2022年9月19日 23時
