幼女じゃないもん7 ページ9
朝起きたら通知凄くてびっくりしました！！
皆様、駄文ですがこの作品を見て下さりありがとうございます！！
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『ふぁ！？！？！？！？！？』
パニックになってどうしていいか分からなくなる私。しかし、彼らは私のことをさておいて話を進めていく。
「なんでそんな近づくんスか！！殺しますよ！！」
「いや、つっ…つい変なこと話してもうて…。そやショッピ！！聞いとらんよな！！！」
「何俺に聞かれちゃいけない話してるんスかねぇ？？？」
「ｲｯ、ｲﾔｧ、ﾅﾆﾓﾅｲﾖ」
塩戸くんに問い詰められ、めちゃくちゃ高音で焦りながら返す部長さん。
いや、怪しさ満点すぎでしょ。
「なんスか、もう！やっぱ幼女先輩1人にするんじゃなかった！！」
『えっ？私ガチの幼女だと思われてる！？19だよ！？』
漸く落ち着いた私がそう言うと、
「歳なんて関係ないっス！男はみんな狼なんスよ！！」
と怒られる。あっ、はい。すみません。すん、と黙った私を置いてまたまた話は進む。
「さっきから邪魔ばかりで何なんスか！この時間は“俺の”幼女先輩ッスよ！！」
「いや、取ろうとは思ってないですやん、동지！！ただ、俺が口滑らしただけやねん！！安心しぃや！！」
「全然安心出来ないわ！！何口滑らしたんですか！？！？何言った！？部長！？！？ねぇコネシマさん！？！？」
相当焦ってるのか私を離して部長さんに掴みかかるぐらいの勢いで前のめる塩戸くん。
…ってかちょっと待って…遠回しに私告白されてない？？？
えっ？塩戸くん私のこと好きなの！？
そこまで考えて恋愛経験の無い私はパンクした。急すぎて頭回る訳ないじゃないか。
私が固まっている間に半ば強引に部長さんを追い出したらしい。そろそろお客様が多くなってくる時間にもなっている。早朝の人が揚げてない残りの揚げ物も揚げちゃわなきゃ！固まってる暇はない。そう思ってフライヤーの方に向かおうとすると、塩戸くんに手を掴まれた。それだけで今の私はビクッとオーバーリアクションしてしまう。
「…シフト終わったあと、時間ありますか？」
今、塩戸くんの顔をまともに見れない私は背中を向けたまま
『きょっ、今日は何も無いよ。』
と答えた。
「じゃあ、一緒に帰りませんか？もっと先輩と話したいんで。」
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しらたまみるるん - うおおおおおかみさくさいこういっしょうおがみます（よみにくいね⭐） (11月10日 21時) (
レス) id: ef9723c520 (このIDを非表示/違反報告)
紲那(プロフ) - 森の民さん» 最後まで読んで下さりありがとうございます！！そう言っていただけて光栄です！！ (2022年8月23日 19時) (レス) @page50 id: 280664fa32 (このIDを非表示/違反報告)
森の民(プロフ) - うおおぉ！最後まで尊かったです！さいこうだー！ (2022年8月23日 18時) (レス) @page50 id: 6c1a629d1f (このIDを非表示/違反報告)
紲那(プロフ) - あずきさん» いえいえー！ (2022年8月17日 21時) (レス) id: 280664fa32 (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - 紲那さん» コメ返ありがとうございます‼そうなんですね！教えていただき、ありがとうございます！！！ (2022年8月17日 4時) (レス) id: 452ba847db (このIDを非表示/違反報告)
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