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｢げっ、、｣
｢わあ！！Aお姉さん！！昨日ぶりだね！！！！｣
｢、、、はあ、、ええ昨日ぶりね｣
昨日から一夜明けた今日。なんと偶然か必然かコナンくんと遭遇してしまった
(、、この子が)
昨日江戸川コナンという存在を調べ上げた。いろんな情報が出てきすぎて頭がこんがらがったが1つの仮説を立てた
この子の力を間近で見なければならないと思っていたがまさか昨日の今日で会うだなんて誰が思うだろうか
｢ねえねえ！！今日は朝からお仕事じゃないの？｣
｢その通り。だからこれから出勤なの｣
｢へえ！！この近くなの？？｣
｢そうよ。、、コナンくんは今日はどうしてここに？｣
｢ちょっと買いたいものがあって！！｣
｢土曜日の朝から駅にいる小学生だなんて珍しいから気を付けるのよ｣
｢はあい！！｣
にこー！！っと笑うコナンくん。完全に猫かぶってるなとも思ったがついてこられても困るので会話を終わらせる
｢、、あー！！！どうしよう！！家に買うもののメモ忘れてきちゃった！！、、ここら辺そんなこないから家帰れるか不安だなあ、、｣
｢、、、家は、毛利探偵事務所よね？｣
｢うん！！！お姉さん場所わかるの？？｣
｢わかるわよ。しょうがないから送っていくわ｣
｢本当に！！！ありがとう！！！！｣
(な、なんて白々しいの？！)
わかりやすく嘘をつくコナンくんに尊敬すら覚えた。が、毛利探偵事務所に私を連れていくことに何か意味があるのだろう
(、、てっきり私をバーボンがいる黒の組織の一員だと疑ってると思ったけど)
｢、、、ついたわね」
｢ありがとう！！、、今誰もいなくてちょっと怖いから一緒にメモ探してくれない？？｣
｢、、、はあ。わかったわ。｣
ここまでくるともう完全にコナンくんのペースに流されるしかなかった。私はため息をつきながら階段を上り毛利探偵事務所のドアの前に立った
(、、人の気配。ま、まさか__)
ガチャッ
｢あれれー！！おじさんいたんだね！！！！｣
｢あん？？？なんだぼうず、お前確か今日は駅に用事があるって_____？！？！！！｣
｢あ、どうもはじめまして。私コナンくんの知り合いの有田つぐみと申します｣
｢ご、ごほんっごほんっ！！コナン！！こちらに有田さんを案内しなさい｣
｢うん！！！お姉さんごめんね！おじさんいたみたい！！！｣
(、、、このくそがき！！！)
ドアを開けると毛利小五郎がいて私を見るなり身なりを整え始めた
｢お姉さんここに座って！！｣
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まつゆ(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください (2020年5月4日 10時) (
レス) id: b2ca3dc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください (2020年4月28日 15時) (レス) id: 80032df402 (このIDを非表示/違反報告)
るあ。(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！！ (2020年4月20日 11時) (レス) id: ef18dc2e9e (このIDを非表示/違反報告)
ふらいどぽてと(プロフ) - 壟薇さん» 温かいコメントありがとうございます！！！学生の身でしかも受験生と忙しく、更新停止となっていますが落ち着き次第更新再開するので待っていただけると嬉しいです！！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: 7089085833 (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - すごいいいです！！！！こういう感じのんすごい好きです！更新頑張ってください！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらいどぽてと | 作成日時：2019年6月16日 13時
