【文スト】 素敵帽子の溺愛する彼女は最強無敵の電撃姫 Part2

電撃×50 ページ6

両方が飛び出し戦闘になる前に口を出す。



『福沢はん？その刀あての主人に向ける言うんなら、それ相応の対応をさせてもらいます。あてとしては、今一度再検討をお勧めさしてもらいますわ。大方、それも投影の異能やろう』


番傘を少し持ち上げ福沢の姿をしっかりと捉えされる様にし、窒死量の殺気を出す。



圧迫感のある殺気に銀と立原は顔を青くし足をすくませる。


福沢の投影は粉雪のように消え、奥に実体が現れる


奥に隠れていた探偵社の2人は戦闘態勢をとる。茶髪の青年は怯えきった表情をしている。


唯一、太宰と首領はいつも通りの笑みを浮かべていた。


「楽しい会議でした。次はいずれ戦場で」


踵を返し歩き出す首領に道を開け後ろをついて行く


「今夜探偵社はQの奪還に出向く。今夜だけは邪魔をするな」


「何故、」


「それが我々唯一の共通点だからだ。

＿＿＿___________この街を愛している」

電撃×51→←電撃×49

• 金　運: ★☆☆☆☆
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西 - この方角に福があるはずです

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