【文スト】 素敵帽子の溺愛する彼女は最強無敵の電撃姫 Part2

電撃×46 ページ2

こんな会話をしている間もAの姉貴の周りは電気がパチパチと漏れている。


顔にはしっかりとブラックスマイル★



「A、その辺にしてやれ。鴎外殿も完全に見捨てるつもりでは無かったであろう」


『そないなことは知っとります。でも完全にではあらへん、少なくとも4割は見捨てられる確率があったことはすでにわかっとるんや！』


机をバン！と叩き立ち上がる。



「ウッ、」

口がへの字になっている。

尾崎幹部に耳打ちされている首領


「…よしこの前、Aちゃんが言っていた抗戦が終わったら、中也君と一緒にまとまった有給休暇でどうだい？」


尾崎幹部に助言されたのだろう…


Aの姉貴の眉がピクッと動く


『4日なら、かまへん。』


「うん！いいよ！」


その返事によし、と頷き席を立つ。


『ほな姐はん、ごめんやす。』


何事もなかった様にAの姉貴は部屋を出て言った。いつもより若干機嫌がいいのは気のせいではないだろう。


Aちゃん！私は〜？と聞こえたのも気のせいではないだろう。


首領に向き替える。

電撃×47→←電撃×45

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

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