＊ ページ12
＊
直人「続きまして〜GENEからは！」
涼太「俺と、」
.
爽やかに手をあげた涼太くんと、手をあげたまま
何故かゆっくりとステージ中央まで歩いていき、
堂々としている龍友くん。
.
龍友「……………俺が行きます。」
直人「うわぁ、めんどくせ〜！！」笑
健二郎「ほんまに龍友でいいんか！？」笑
隼「いやぁ、元々涼太くんと亜嵐くんか玲於にするつもりだったんですけど、龍友くん自ら立候補したんで！」
龍友「Aを俺のもんにします」
��きゃぁぁあ！！！��
『わー、』笑
直人「聞いた？今のAの声」笑
「「「「わー、(棒」」」」
隼「最近ね、インスタのコメントの返信がね？」笑
龍友「うん、返ってくんのが絵文字だけってのが多なってきました。たまにシカトされるし」
玲於「でも本当龍友くん、ほぼ毎回の投稿にコメントしてるよね」
龍友「そうそう、猛アタックしてるんやけどめっちゃ振られまくってます」
��笑笑��
龍友「涼太とかには、��またご飯いきましょう〜！！！(≧∀≦)��みたいなめっちゃくちゃ可愛い返信やのに、俺には��^ ^��だけ、みたいな」
健二郎「あしらわれてるやん、それ」笑笑
龍友「でも最初の頃はコメント返してくれてたんですよ」
直人「まじ！？Aも悪い女になったな〜」
『待って、私の言い分も聞いてください！！』
.
完全に私が悪女みたいな空気になり、思わず立ち上がって否定すると��落ち着け��と四方八方から宥められ、どさくさに紛れてデコピンしてきた奴も何人かいた。
.
直人「…えー、被害者である龍友に対して、加害者であるAからの言い分は？」笑
『加害者って…！！…龍友くん、最初の頃は他のみんなと同じようなコメントをしてくれてたんですけど、それがどんどん変化して。例えば、私がペットの写真をあげたら��俺もペットになってAに飼われたい��とか、私が何か食べてる写真をあげたら��ご飯になって噛まれたい��とか、 直人「待って待って、これは話がだいぶ変わってくるよ？」
.
私の言葉を聞いた途端、ヤジを飛ばしながら龍友くんから距離を取るように、私の周りに集まってくるみんな
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 792人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てぃの(プロフ) - 樹くん大好きなのでたくさん絡んで欲しいです！ (2020年2月18日 23時) (
レス) id: defaa21bb3 (このIDを非表示/違反報告)
蓮夢(プロフ) - 綾瀬さん» 読んでくださりありがとうございます！ (2020年1月26日 16時) (レス) id: 88e106821a (このIDを非表示/違反報告)
綾瀬 - 早く続きがみたいです。頑張ってください！ (2020年1月25日 11時) (レス) id: 006049a680 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮夢
| 作成日時：2020年1月11日 16時
