検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:36,666 hit
小｜中｜大

やっぱり・・・。 ページ36

「小河原さん」


息を切らして走ってきた高嶋さんを、

私は店の外で出迎えた。


「すみません、急がせちゃって」

「いえ、それは構わないですけど・・・
　どうしたんですか？」

「お店の中を見てもらえますか？」



窓のところから、

私は座って泣いているその人を見てもらった。




「・・・」



高嶋さんは驚いた顔をしている。


「・・・加奈」





そう言うと、高嶋さんはお店の中に入っていった。





「加奈」


びくっとしてその人が顔を上げる。


「啓一・・・」



「・・・久しぶり」




高嶋さんはその人にそう言った。

閉めだされさんたち→←確信に変わる。



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
275人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：東方神起 , ユノ   
作品のジャンル：タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：sai-sai | 作成日時：2018年10月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。