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えええ・・・ ページ40

うなだれている私を見て、

「ユンホ」さんは不思議そうにしている。




「あれ・・・
　あんまり見てほしくなかったです・・・」

「え、なんで？」

「カッコ悪い。
　全然調子でなかったんです」

「そうなの？ぼくはカッコいいと思ったけどなあ」

「え？」



思わず顔を上げて、彼を見た。




「”おがわら”さんにもいろいろあると思うけど、
　ぼくは素直にすげえって思いましたよ？
　今日も1日がんばろうって元気もらいました」







彼の涼しげな瞳が三日月のようなカーブを描いて、


とても優しく光っていた。

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設定タグ：東方神起 , ユノ   
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作者名：sai-sai | 作成日時：2018年7月6日 17時

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