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26話 ページ26




「じゃあ2人で練習してみよっか!」


わたしはそう促されるまま2人の元へオーダーを受けに行った。


「A、様になってるじゃない!」


園子ちゃんが褒めてくれた。
普通に嬉しかったから、オーダーをメモしながらピースしてみせた。

オーダーを通したあと、安室さんが用意してくれたぶんをお盆に乗せる。

手元をガタガタいわせながら2人の元へ行った。


「失礼します…はい」


「ふふ、ありがとA」


「緊張した…」


お盆に重みがなくなって、一気に緊張が解けた。
やっぱりまだまだ練習が必要。こぼしたりはしなかったけど、めっちゃガタガタいってた。


「ねえマスター、A借りてもいい?」


園子ちゃんはマスターや安室さんがいる方へ声をかけた。

マスターはちょっと休憩していいよ、と承諾してくれたので2人の座る席に残った。


「…さあーてA、このさい全部吐いてもらおうじゃないの」


「えっ、何」


ソファに座りテーブルに肘をつく園子ちゃんの横に立って、すこし後ずさりした。

いや園子ちゃんの顔よ。なんか良からぬ顔をしている。


「とぼけたってムダよ!ほら、どーせ今日も持ってんでしょ?宝石(アレ)


「あるけど…」


穿いていたスカートのポケットからおもちゃの宝石を出す。

すると園子ちゃんにぱっと取り上げられた。


「ほら!この初恋のオトコとの話聞かせなさいよ!なんかあったんでしょ!?」


「うぇ!?いや待ってそんな大声で言わないでよこんなとこで!恥ずかしいじゃん!!」


「じゃあどこで話してくれんのよ!学校でも言わないくせに!!」


今日という今日は全部吐かせるんだから、と息巻いている園子ちゃんの圧がすごい。

わたしはその圧に負けて、全部言うはめになってしまった。






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設定キーワード:まじっく快斗 , 黒羽快斗 , 怪盗キッド   
作品ジャンル:アニメ
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みすと(プロフ) - 加々知 零さん» 黒羽快斗くん夢、書くのとても楽しかったです(つω`*)小説読んでくださりありがとうございます! (7月2日 22時) (レス) id: 2f6679e490 (このIDを非表示/違反報告)
加々知 零 - 。゚(゚´ω`゚)゚。快斗×夢主がヤバイよぉぉお!! (7月2日 21時) (レス) id: b33ef74fc2 (このIDを非表示/違反報告)
みすと(プロフ) - 木実こむぎ@Project KZ副隊長さん» 最後のセリフは絶対これで終わろう!って考えていたのでそう言っていただけて嬉しいです!本当に読んでくださり感想までお聞かせくださり、ありがとうございます!また何か書き始めたら覗いてってください(^^) (5月31日 19時) (レス) id: 2f6679e490 (このIDを非表示/違反報告)
みすと(プロフ) - 木実こむぎ@Project KZ副隊長さん» 初めまして!!わわ、最初の頃からですか!ありがとうございます(つω`*) 書き始めたときから決めていたことですが、書いてて辛かったです…早く報われろ!!って感じで書いてました(^^) 正直黒羽快斗くんとの絡みはうまくいったか不安でならないのですが…笑 (5月31日 19時) (レス) id: 2f6679e490 (このIDを非表示/違反報告)
木実こむぎ@Project KZ副隊長(プロフ) - 残っています。これからも頑張ってください!陰ながら応援していますv(*´>ω<`*)v (5月31日 19時) (レス) id: 7f9bbdec25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みすと | 作成日時:2019年5月8日 21時

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