ずっと思ってた (ページ45) - 小説

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45. ページ45

あれから渉と玉が来て、俺たちは警察の近くの喫茶店で待つ

藤「渉、知ってたんだ」

横「裕太の様子がおかしかったから、聞いたんだよね」

藤「大丈夫かな、」

横「大丈夫、逃げたのがどうなるかわかんないけど」

カランカラン

音がした方を見たら宏光がいた

藤「玉は？」

北「裕太はまだ話してる。警察官に裕太の父親がいたみたいで、」

えっ

横「すごい運命」

北「俺たちにすごく謝ってきて、裕太と仲良くしたいからって色々聞いてるだけ、罪にはならないって、、」

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作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年5月1日 21時