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09. ページ9

そして夜


ピンポンってホテルのチャイムがなる


藤「はい、えっ、北山?」


北「ごめん、藤ヶ谷、、開けて、何も聞かないで泊めて、、藤ヶ谷の、マネージャーには話したから」


えっ


なんで北海道のホテルに宏光がいんの?


藤「分かった、理由は聞くよ?今日仕事サボったんだから」


それから温かいコーヒーを入れる


北「温まる。ありがとう」


藤「で?なんで北海道?」


北「ストーカーに付け回されて、タクシー乗っても追いかけてくるから、飛行機乗って逃げたの、、」



藤「誰かに電話したらよかったじゃん。皆心配してるよ?」



北「携帯、忘れちゃって、、ごめん」


ストーカーやばいな、、


藤「分かった。宏光のマネージャーに話してみよ。明日は昼からだし。次の日には帰るしさ」


北「ありがとう太輔」


藤「寒かっただろ?」


北「地理わかんなすぎて今まで探してたから、、よかったホテルの場所聞いといて」


よかった、ホテルの場所教えてて、、


それから2人で抱きしめあって寝た

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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年4月20日 1時

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