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43. ページ43

警察「確保ー!」


藤「宏光!!」


太輔が近くにきた、


北「太輔、」


藤「ごめん、俺のせいでずっと悩ませて」


太輔の匂い落ち着く


あー、目が霞んできた


北「だい、すき」


藤「おれも、」


こうして、俺たちの事件は解決した


太輔に抱きしめられて、俺は意識を失った

44.→←42.



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作者名:ちゃんじま | 作成日時:2021年4月20日 1時

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