今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:13,114 hit
小｜中｜大
30. ページ30
玉「あと、なんでみつは先生にこだわるんだろ。」
藤「勝利とか家にお金入れたいからって」
玉「それなら、他にもあるんじゃない？」
確かに、、
玉「みつのお父さんって、銭湯だけの仕事だったのかな？」
藤「えっ」
玉「みつが小さい頃になくなったっておばさん聞いたけど、」
藤「そんな話、しないからわかんないや」
玉「ガヤにも言えない秘密か。俺の予想だと、みつのお父さんも先生してたんじゃない？それで銭湯も経営してた」
藤「だから宏光はそれにこだわってる。」
玉「ねえ、ガヤ。なんでみつが仕事を続けたいのか聞いた？」
藤「俺に迷惑かけたくない」
玉「それだよ！ガヤが迷惑じゃないって言えばみつも落ち着くと思う」
藤「言ってるんだけどなー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃんじま | 作成日時：2021年3月27日 1時
