Story64 ページ24
フィンクスside
結局あの後は飲み過ぎたな。
まぁ前回程ではないのだが。
『コンコン』
返事がない。
ﾌｨ「開けるぞ」
そこには目の疑う光景があった。
Aがベッドで寝てるのは分かる。
流石にそれは分かる。
大事なのはそこじゃない。
フェイがAの手を握りながらベッドに寄りかかって寝ているのだ。
オレは部屋の前で絶句する。
幻想かと思い頬を捻りもう一度見る。
だが結果は変わらなかった。
ﾌｨ「嘘だろ…」
まずオレが此処に来たのには理由がある。
中々フェイが起きてこない。
それは何時ものことだった。
でも何時も起こしに行くAもいない。
だから誰が起こしに行くかジャンケンで勝負することになった。
そしてオレがAをシズクがフェイを起こすことになった。
だから来た。
ｼｽﾞ「フィン、フェイがいないんだけど」
絶句して部屋の前に立ち尽くしているオレの前に立ち部屋の中の光景を見る。
ｼｽﾞ「わっ、わっ、私のA〜！」
ﾌｨ「はっ！？」
おいおい言うのはそれかよ。
と言うか何時シズクのものになった？
さっきのシズクの大声で広場にいた数人が駆け付けに来た。
ﾏﾁ「どうしたんだい、シズク？」
ﾊﾟｸ「フェイとAは？」
ﾏﾁ,ﾊﾟｸ,ﾉﾌﾞ,ｺﾙ「えっ！？」
これが普通の反応。シズクが可笑しい。
ﾌｪ「何ね？朝から騒がしいよ」
A「頭に響く…」
やっとフェイとAが起きたようだ。
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蛇喰ｰイグｰ - こちらこそよろしくお願します！楽しみに待ってます！ (2019年4月16日 21時) (
レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
アマミヤ(プロフ) - コメントありがとうございます(*ゝω・)ﾉその気持ち分かります…！尊いですよね。これからも宜しくお願いしますm(._.)m (2019年4月13日 23時) (レス) id: fc88c8f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
蛇喰ｰイグｰ - フェイタン尊い......☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ (2019年4月13日 22時) (レス) id: 779ef83f8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマミヤ | 作成日時：2019年3月30日 0時
