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九話 ページ11

シマ「マミ、聞き耳」

マミ「全体?それとも特定の場所?」

シマ「全体」

ルーク(40)16

マミ「特に何も聞こえないよ」

シマ「分かった」

ルーク「怪しい音は特にないようです。」

マコト「油絵目星」

マミ「水車の描かれた油絵だよ。」

創「くるくる水車か?」

ルーク「どうでしょうか」

椿「底、下かもね」

ルーク「調べてみましょう」

ナツメ「全員目星で」

創(25)94
椿(75)47
ルーク(65)07

マコト「ですよねー」

ナツメ「後1掠ってたらファンブルじゃん」

マミ「ルーク初期値でも成功じゃん。ルークと椿は油絵の床下にハッチを発見するけど、鍵がかかっているよ。」

シマ「おー」

創「なにかあったか?目が悪くてわからん。」

椿「あいや、開かないね」

ルーク「このハッチ、鍵がかかってる。」

創「鍵か」

シマ「ヘイ鍵開けいいか?」

マコト「やったる、1だけど」

シマ「取っといてよかった」

創(1)42
ルーク(31)51

ルーク「っ!開きませんか」

創「メリケンサック…」

マミ「は?」

ナツメ「え?」

ルーク「冗談キツいですよ」

創「まぁ、冗談はさておき、鍵もさっきの文章で分かるかもな」

ルーク「ですかね、だといいですけど」

創「本を隠すなら本の中、だったか、葉っぱ隠すなら森の中だな。」

椿「あ、ローテーブルもうちょっと調べてくるね」

創「うん」

マミ「少女も椿についていくよ。どうすんの?」

ルーク「私も行きます」

創「俺も行く」

マミ「全員仲良くローテブルか、仲良しか。」

シマ「うるせぇ」

マコト「ローテーブルに目星」

マミ「その前にローテーブルのパット見た時の情報ね。椿の言った通り、番組表とリモコンがあるよ。」

マコト「じゃあローテーブルに目星、二人を巻き込む!!」

ナツメ「え、まじか〜」

創(25)79
ルーク(65)02
椿(75)62

マミ「ダイスの女神に愛されてんのシマやん」

マコト「シクシク」

ナツメ「よしよし」

マミ「クリ補正は機会があったらつけておくよ。成功した二人はこの家の地図を見つけますね。」

 地図
1階 玄関/リビング/キッチン/トイレ/風呂場/
2階 書斎/寝室/こども部屋/トイレ/納戸/

創「なにか見つけたか?」

ルーク「この家の見取り図のようです」

創「ふーん、洗濯機はあるか?」

マミ「風呂場にあるよ。後風呂場と洗面台は繋がってると思って。」

創「くるくる回る水の底、まぁ水車より洗濯機じゃね?」

ルーク「なるほど」

椿「おー」

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設定タグ:クトゥルフ , リプレイ小説 , 雪の日のクリームシチュー   
作品ジャンル:ミステリー, オリジナル作品
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作者名:桜餅食いのウサギ | 作成日時:2018年7月11日 8時

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