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その日の放課後。
1組よりもホームルームが早く終わった私たち3人は先にファミレスに向かった。
きょもちゃんは友達を連れて終わり次第合流するんだって。
『テスト勉強って言ってもどこから手をつければいいかわかんないや..』
櫻「まぁそりゃ寝てるからね」
『ですよね〜、、笑』
慎「まぁ一つずつ倒して行こうぜ、
櫻子いるし先に現文やろ」
櫻「了解〜、
今回範囲狭いし現文Aでもいける」
『Aでもってー！』
なんてワイワイしているときょもちゃんを含む3人のメンズがこちらへと歩いてきた。
大「お待たせ〜！こいつらあれね、助っ人」
そう言って紹介されたのはピンク髪の田中くんとハーフのジェシーくん。
『うぉ、またキャラ濃いのきたね』
櫻「だね」
樹「えっと〜きょもの彼女ちゃんの櫻子ちゃんにAちゃん、あとは慎太郎ね？」
ジェ「うるさいくらい大我から話は聞いてるので！！
なんかもうね、初めましての感じしねえの！！笑」
櫻「別に櫻子でいいよ」
『あ、うん。私もAで』
慎「私も〜〜...ってなんで俺だけ初っ端から呼び捨てなの！？慎ちゃん悲しい！！」
ジェ「なに〜〜？慎太郎おもろいじゃん笑」
大「心配しなくてもこれからも関わることになるんだし堅苦しいのやめようよ」
樹「いやそれきょもが言う？笑」
6人もいれば話が進む進む。
あれ私たちなにしにきたんだっけ...
『ってテスト勉強！』
樹「なに、Aめっちゃ焦ってんじゃん笑」
『夏休みなくなるとか無理なんで』
ジェ「あーー！Aがあれ？3組の眠り姫？」
『なにそれ』
大「朝言ってたやつ」
『そんな変なあだ名までついてるの...』
慎「Aは姫って言うよりねぇ...」
『たろちゃん！』
慎「あーーはいはい笑 ごめんごめん笑」
樹「なんかあれね？Aも櫻子も良いね」
ジェ「あーー、わかる。」
櫻「え、なにどういうこと？」
樹「キャピキャピしてる女の子たちとはちげぇなって、」
『うわ、私たちのことなんだと思ってるんだろ....』
櫻「失礼だよね」
樹「ちがっ！いやさ、こう....」
大「俺たち相手にこうやって接してくる子少ないってことでしょ」
樹「そうそう...」
『あーー、みんなイケメンだね』
ジェ「ダハッ！思ってねぇじゃん！！笑」
『そんなことないよ？笑
ただたろちゃんとずっと一緒にいるから慣れたって言うか...』
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ミナ(プロフ) - yuuuuuukaさん» コメントありがとうございます^ ^完結までまだまだありますので変わらず応援していただければ幸いです(^^)v (2020年8月24日 0時) (
レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - じゅりのぺんぎんさん» ありがとうございます！高校2年生編ではまたまた一悶着ふた悶着あると思うのでお楽しみにしていてください〜！ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 宏凪さん» お返事遅くなって申し訳ないです..！更新ペース遅いですがこれからもご愛読いただければ何よりです(*´-`) (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - ここあさん» お返事遅くなって申し訳ないです！ありがとうございます〜！これからもよろしくお願いします^ ^ (2020年8月24日 0時) (レス) id: 265878ec51 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuuuka(プロフ) - ミナ様の作品どれも大好きです。更新楽しみにしています。これからどういう展開で完結していくのかワクワクしてます！更新頑張って下さい！ (2020年8月23日 22時) (レス) id: 8fc0637993 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナ
| 作成日時：2020年7月29日 0時
