少年少女３つめの話 ページ5
リヴァイ「なぁ、エルヴィン。コイツを調査兵団にいれたらどうだ？」
エルヴィン「いや、それは無茶だろう・・。」
リヴァイ「立体機動装置なしで動けるならたいしたものだ。
ガスが切れることもないし、体力がもつ限り、飛び続けられるじゃないか」
エルヴィン「それは確かにそうだが・・」
リヴァイ「どの道、兵団も人手不足なんだ。有力な人材なのに帰すのか」
なんか私抜きで、どんどん話進んでない・・！？
誰も入りたいなんていってないんだけど！？
ま、どのみち一人暮らしだし、食べ物に困らないのだったら、入りたいな・・。
でも、兵団だし、訓練とか大変なんだろうけど・・。
なにしろ、あの巨人とたたかうのだからな。。
A「・・あのー・・。」
エルヴィン「どうかしたか？」
A「その、調査兵団(？)入ります、私」
エルヴィン「・・・！？入れば故郷には戻れないぞ。それに毎日訓練だ。
壁外調査となれば、いつ命を落とすかわからない。
それでも入るというのなら、なんとかしよう。」
リヴァイ「責任は全て俺が持つ。上も文句は言わないだろ」
A「全部承知の上です」
エルヴィン「・・あぁ。では入団としよう」
どうやら入団が決まったらしい。
家は帰らなくても、家主は勝手に売り払うだろう・・。
荷物もあんまりないしな・・・。
エルヴィン「入団式は明後日にする。明日は、どれくらいできるかを少しためさせてもらおう」
リヴァイ「そうだな・・」
さっそく明日か・・。何するんだろうな
エルヴィン「明後日までに兵団服は用意する。すまないが、明日はその服ですごしてくれ」
A「わかりました・・」
私服といっても、黒のＴシャツに紺のミニスカっていう
何の模様もはいってないシンプルな感じ・・。
ミニスカという点については動きやすくていいと思う。
エルヴィン「明日までゆっくりしときなさい。」
リヴァイ「飯の時間は、兵たちとずらして食べる。時間は気にしなくても俺が迎えにくる」
A「・・・はい」
エルヴィン「くれぐれも、他の兵たちに顔を見られないように注意してくれ」
そう言うと、二人とも出て行った。
たぶん現時刻は午後３時くらい・・。
夕食でむかえがくるまで、ベットで仮眠をとることにした。
ベットにねっころがり、布団をかぶると、意識を手放した。
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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて（汗）悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます（笑）すいません；； (2015年10月4日 18時) (
レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます！（；ω；）この先パート６まで見ていただけると嬉しいです！ (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます！どうぞパート６まででてますので読んでいただければ嬉しいです！ (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
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