少年少女２５つめの話 ページ27
・・少し歩いてて、自覚した。
やばい。救護室ってどこだよ。
迷子になった。
迷子になっちゃいました。
とりあえず、まわりに人がいないか・・・いたっ！
あの兵に声をかける！
顔を見られないように、フードを深くかぶって、
兵に近寄っていった。
A「・・・すいません」
「・・・どうしたんですか？」
A「救護室を探しているのです。教えていただけますか」
「・・・わかりました。ついてきてください」
どうやら、この兵は、訓練兵らしく、
女の子だった。
黒髪で、かわいくて、マフラーつけてて。
建物のなかで、マフラーつけんのか。
とりあえず、その女の子についていった。
歩いている途中、声をかけられた。
ミカサ「私は、ミカサ・アッカーマン。貴方は？」
A「ユキナ・ブレッシフ。知ってるはず」
ミカサ「・・・！まさか、さっきの？」
A「・・そう」
ミカサ「何歳？・・私は１５」
A「１８」
ミカサ「・・タメ口聞いてごめんなさい。」
A「別にいい。タメ口で。・・もしかして１０４期生？」
ミカサ「はい。そうです」
A「エレン・イェーガーって知ってる？」
ミカサ「知ってます。仲がいいので」
A「・・そうなんだ。」
ミカサ「エレンが、何かしたのですか？」
A「・・このまえ会ったから。気になっただけ。」
ミカサ「そうですか。」
ミカサが、立ち止まった。
ミカサ「ここが、救護室です。」
A「・・ありがとう。また会おう」
それだけ言うと、私は、救護室の中に入った。
なんか、あれだな。学校の保健室みたいだ。
本で読んだ事ある。
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ども。作者です。
はじめてさくちゅーに顔を出しました！
どうでもいいですね。ちょっとあまったのでしゃべりたかっただけです。
私が願うことは、ただひとつ！
評価ください・・！
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さな♪(プロフ) - 桜吹雪さん» 書き出したときはまだ発表されてなくて（汗）悔いなき選択ちょっとチラ見しましたが、今更設定変えなれないのでオリジナルで貫きます（笑）すいません；； (2015年10月4日 18時) (
レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪 - リヴァイのゴロツキだった頃の性格やどうやって調査兵団になったのかは「悔い無き選択」を見たほうが良いですよ♪ (2015年10月3日 23時) (レス) id: c4c1fa452d (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます！（；ω；）この先パート６まで見ていただけると嬉しいです！ (2015年8月14日 14時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 最高ですね。すばらしいですよ。 (2015年8月14日 13時) (レス) id: ad8b84d2f7 (このIDを非表示/違反報告)
さな♪(プロフ) - ありがとうございます！どうぞパート６まででてますので読んでいただければ嬉しいです！ (2015年7月27日 21時) (レス) id: 765be69998 (このIDを非表示/違反報告)
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