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JOHNNY side
練習室でいつものように練習していると、ドア越しに、今忙しくて仕方ないはずの子がとぼとぼと歩いているのが見えた。
何となく、胸騒ぎがした。
ユタが、Aじゃん！と言って、ドアを開けてその姿に近寄る。
と、ユタが珍しく動きを止めた。
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JY「…A、もしかして、」
『オッパ…デビューって、本当に難しいみたい、笑』
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泣き崩れるAに、焦るテヨンと、何も言えなくなったユタと、真っ先に抱き締めに行くジェヒョンが目に入る中、俺はどうしたらいいのか分からなかった。
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『…急にプロデューサーさんが、Aをデビュー組から外したいって言ってきて、もう何も理解出来なくて…っ、』
JY「…こんなに、デビューが目の前なのに、」
『ペジュオンニが抗議してくれたけど、もう決まったからダメだって…もう、デビュー出来ると思ってたのに…っ、！』
その夢は、現実味を帯びすぎていたらしい。
儚く散ったその夢は、まだ幼い彼女にとってはとても残酷だった。
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ちょんぽむ(プロフ) - むんまなぶさん» ありがとうございます🥺もちろん書かせて頂きます〜！！(むんまなぶってお名前めっちゃ好きです😂) (2022年10月22日 22時) (
レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - wakaさん» ありがとうございます😭了解です！2018年辺りになったらしっかり書かせて頂きます💕 (2022年10月22日 22時) (レス) id: d126820032 (このIDを非表示/違反報告)
むんまなぶ(プロフ) - 新作早速読みました！今回のドームツアー時とかのお話しを読みたいです！ (2022年10月18日 13時) (レス) @page33 id: f0bb051694 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 新作早速読みました😄touchのMV撮影時とか読みたいです🙇♀ (2022年10月18日 1時) (レス) @page33 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2022年10月16日 23時
