18話 ページ20
そして突入の時。
警察の方がチャイムを鳴らすと扉からかなり力のある奴が出てきては数名を吹き飛ばした。
しかしそこはリューキュウさんが抑えてくれたため私達は中に踏み込んでいく。
先陣切って行くヒーローの後ろを走っていきその2人が本陣から離脱すれば私とウェポンさんで近くの敵を倒していく。
緑谷(凄い...二人ともほぼ顔を動かさずに敵を確認して攻撃してる)
『...っ...行き止まり』
ｳｪﾎﾟﾝ「いや...塞いだんだ」
緑谷「ここは任せてください！」
切島「行くぜ！」
そういえば2人は個性を使って壁を壊していった。
その後を追うように私達も走っていくと急に周りがぐにゃぐにゃと動き出したと思えば私とウェポンさんの足元の床がいきなり無くなり落とされる。
『きゃぁ！』
ｳｪﾎﾟﾝ「うわっ！」
緑谷「っ！マジルキー！」
相澤「っ...くっ！」
落とされた先には誰もいなく長い通路のみがあった。
私達はとりあえず進むことにした。
そしてその先に何やら大きな音がしてるのを見ては急いで向かうとボロボロのミリオ先輩とその後ろに女の子がいた。
そしてその前には敵が二人。
恐らく1人が1番上のやつ。
でも、よく見たらミリオ先輩は透過せずにいる。
『ルミリオンさん！』
ﾐﾘｵ「マジルキー...ウェポン」
ｳｪﾎﾟﾝ「1人でよく頑張った...後は俺らに任せろ」
ﾐﾘｵ「気をつけて...ヤツら...個性を消す弾を持ってる」
『っ...まさか』
ﾐﾘｵ「当たってしまったよ...ハハッ」
ｳｪﾎﾟﾝ「お前はそこにいろ...マジルキー！ルミリオンと女の子を守れ」
『了解です！』
ウェポンさんは1人で敵に向かっていった。
私はコンクリートの棘から2人を守るようにバリアを作った。
治崎「やっかいな個性の奴が多いな...」
ｳｪﾎﾟﾝ「そういうお前もな！」
するといきなり横の壁が壊れ見ると相澤先生と緑谷君そしてサーナイトアイが現れた。
状況を理解した3人はサーナイトアイはこちらに来てくれて2人はウェポンさんの加勢をしてくれた。
『ナイトアイ』
ｻｰ「ミリオ！」
ﾐﾘｵ「後ろにいます」
ｻｰ「よくやった！」
相澤先生が来てくれたのなら個性が消せる。
これでこちらの優勢。
そう思っていたのだが治崎が何かを叫んだ途端緑谷君の所に何かが向かっていくのを相澤先生が身を呈して守ったのだが何かに刺されたとたん先生の動きはゆっくりになりそして目が閉じられた途端治崎は仲間を取り込み異様な姿になった。
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あ - 雑学、ではなく座学 だと思われます。 (2019年12月1日 1時) (
レス) id: 148a2a2a03 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 完結おめでとうございます！デート中にA組に遭遇とかしてほしいです (2019年5月18日 22時) (レス) id: 683b468af3 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 完結おめでとうございます！番外編もみたいです！ (2019年5月18日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
*泡姫*(プロフ) - Ramu24さん» コメントありがとうございます！誤字のご指摘ありがとうございます！直ぐに修正させていただきます<(_ _)>皆様に楽しんでいただけるようこれからも頑張って更新していきます！ (2019年5月15日 19時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - あの、初めまして。気になったのでいいですか？25話の最後あたりの、「お礼を言う」が「俺を言う」になってますよ！間違ってたらすみません！このお話、推しがメインなので大好きです！これからも頑張ってください！失礼しました！ (2019年5月15日 18時) (レス) id: 9d8e6e9190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泡姫 | 作成日時：2019年4月23日 2時
