黒の重要な役割の少女は脱走し、記憶を失いました４

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「あたしは今……幸せだよ。
みんなが側に居てくれるから。

もっと、ずっと……一緒に居たいよ！」

幸せを知った少女はそう願う。

過去の深い闇を知らないまま。

そして、その闇を知る者達の思いが
少女の行動に影響を与える……。

『………ふざけるな！！

他人の幸せを奪ったお前に、幸せを願う資格
なんて……あるわけ無いだろうが！！』

『………いいえ、
未来の事は分かりませんよ。

全ては……貴方次第です。』

みなさん！
ルシュウです！！

このシリーズ、
4作品目の割には話がそこまで進んでいない
気もしますが
多目にみてください。

ちなみに、

この小説が初めての方は
1作品目から読んで頂くと嬉しいです！

シリーズ1作品目
↓ ↓
黒の重要な役割の少女は脱走し、記憶を失ないました

あと、この小説は原作沿いではないです。

＜更新が不定期＆遅いです＞執筆状態：更新停止中

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