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洗面所でメイクをする私と髪をセットするゆうた。
ゆた「あいつらうるせーーww」
「やってないって言ってんのに！やまとしつこいんだから〜〜〜」
ゆた「本当は襲うつもりだったのにな〜」
「は！？」
ゆた「冗談だってwww」
「もう、冗談ばっかり！意地悪しないでよ」
ゆた「ごめん、びっくりしてるA可愛くてさ」
「だからやめてってば…」
ゆた「…顏赤いよ？」
「…今チーク塗ってんの！」
ゆた「ふーん」
誤魔化すためにチークを塗っていたら、思ったよりつきすぎちゃって焦る。
ゆた「ちょ、つけすぎじゃね？wwwガンバレルーヤみたいになってるよ？www」
「ねえwwww確かにwwww」
ゆた「ほんとあほだな〜〜」
ゆうたの手が私の頬に触れる。
大きな手で包まれた私の頬の上で、ゆうたの親指が前後に行き交う。
ゆた「ほんとに可愛い、」
そんな言葉が聞こえたと思ったらゆうたの顏がどんどん近づいてきた。
唇に柔らかい感触。
その正体はすぐにわかった。
ゆうたの唇だ。
「へ、？」
ゆた「じゃ、俺撮影場所戻るわ」
キスをされて驚き固まっている私をよそに、普通の顏をしてみんなのところへ戻るゆうた。
でも、顏は真っ赤だったことに私は気付いてた。
やばい、私、ゆうたのこと、本気で好きになっちゃったかも、。
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ふう(プロフ) - はなさん» ご指摘ありがとうございます！消しときました！おかげで気付けましたありがとうございますm(__)m (2022年1月29日 14時) (
レス) id: 0318a3dcf6 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ 消さないと違反になっちゃいます💦 (2022年1月29日 10時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう | 作成日時：2022年1月28日 19時
