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▷あなた
「…違うんだよ、騙された。」
やまと「びっくりしたー…。」
「上手いことやってね。」
打ち合わせ後に会食があるのは知っていた。ただ、私は参加しないことになっていた。
…突然上司に呼ばれて、参加することになった。ほんと、今さっき決まった。
やまと「いや、やるけどさー…。今日電車で来てるんだけど、帰り抜けれる？」
チラッと目線を上げるやまとくん。…なにそれ、可愛い。
「ん、帰りに連絡する。」
少しだけやまとくんの髪に触れて、すれ違い個室に戻る。
名前を呼ばれな気がしたけど、振り返らずに個室へ戻った。
ハマりすぎては、だめ。
3つも歳下の、しかもYouTuber。
人肌恋しかっただけ。
都合がいい相手、ただそれだけ。
言い聞かせるようにして、個室に戻った。
ゆうま「めっちゃ緊張したけど、Aさんいてすげえ安心しました(笑)」
あむぎり「俺も！」
ひゅうが「やまと知ってたんだろ！ずりぃ！」
ゆうた「部屋、隣だけど全然会わないっすね。」
他のメンバーと会話しながら、ちらっとやまとくんを見ると、なかなか機嫌が悪そう。
…大人っぽく見えたのは見た目だけだったかなあ。
なんて思ったけど、不機嫌なやまとくんを可愛いと思える私も大概だった。
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tamaki - 【お隣さん、好きになってもいいですか？】凄く面白かったです！心情の表現がリアルに伝わってきました！付き合うまでとか付き合ってからのお話とか、続編も見てみたいので、もし気が向いたらぜひお願いします！ (2022年10月11日 1時) (
レス) @page16 id: 09b446e6ca (このIDを非表示/違反報告)
rry - コメント失礼します、あっちゃんとゆたくんのお話が大好きです！他にもたくさん作品書いていただきたいです、、、これからも頑張ってください！お願いします。 (2021年11月23日 19時) (レス) @page16 id: 7243f08c85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aki | 作成日時：2021年9月9日 16時
