コンビニで告白 #1 side changmin ページ4
チャンミン｢はぁ…はぁ…よし！ここまで来れば大丈夫だろう！｣
裕二さん宅から公共機関を駆使して思い出のコンビニまで逃亡した
A｢なんでここまで来たのぉ…裕二んちからも家からも遠いんだけどぉ…｣
チャンミン｢うちの宿舎はすぐだから！最悪宿舎に戻ればいいから！｣
A｢わー自分勝手。｣
チャンミン｢たまには自分勝手にさせてよっ！｣
いつも人の事ばっかり気にして遠慮していた最強なんて名ばかりの最弱な僕
だけど今日の僕は違う！
モモちゃんに冷たくされても絶対引かない！
せっかくチャンスを作ってくれた僕の支援者(←裕二)のためにも！
取り敢えずモモちゃんの好きなツナマヨだけ確保していつものテーブルに座った
A｢ツナマヨさんもズルいよね。ツナマヨで釣るなんてさ。｣
と言いつつツナマヨ頬張ってご満悦なモモちゃん
ツナマヨ頬張ってるモモちゃんに告白するなんて、今までの僕なら考えられなかったけど、手段も状況も選んでいられない
僕の周りはハンターだらけなんだから
チャンミン｢ねえモモちゃん｣
A｢何？｣
チャンミン｢真剣に僕の話を聞いて｣
A｢いつでも聞いてるよ｣
チャンミン｢うん。分かってる。じゃなくて！モモちゃん！｣
A｢だから何？｣
怯むな
ちゃんと言うんだ
チャンミン｢僕はモモちゃんが、いや、斉藤Aさんが…ふんがっ！？｣
モモちゃんが持ってた2個目のツナマヨを口の中に突っ込んできた
チャンミン｢な、何すんの？！｣
A｢そっちこそ！こんなとこで本名呼ばないでよ！！個人情報が漏れるでしょ！｣
チャンミン｢個人情報…ごめんっ｣
スッとテーブルに置かれたレポート用紙とボールペン
コンビニ店員｢筆談でどうぞ｣
筆談、、、、
最早、紙で告白、、、、
A｢凄い！あの人デキる！気遣い最高！ほら、書いて。｣
最初の意気込みはどこへやら
僕はしっかりと紙に書いた
“僕はモモちゃん(斉藤A)が大好きです。僕とつき合ってください。”
コンビニで告白 #2 side changmin→←モモちゃんの気持ち side changmin
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ひろ子(プロフ) - やったぁぁぁ!!念願のOK良かったなぁ…｡嬉しいよぉ｡ (2021年6月4日 21時) (
レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉー！！！チャミ良かったねw (2021年6月3日 2時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» そんなに信用ならんか(笑) (2021年6月3日 0時) (レス) id: 88e5b3d5fe (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - チャミパパもチャミママもウケるwwww振られる前提wwww (2021年4月21日 11時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うぉーーー！！！ももちゃんが身代わりになってくれたのね。 (2020年12月25日 9時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2019年5月12日 21時
