セイバー #6 side changmin ページ49
A｢ここで素早くリロード！｣
チャンミン｢ここで素早くリロード！｣
ガシャン！
パーン！
チャンミン｢出来た！当たった！｣
A｢うん！上出来！｣
操作方法をたっぷりモモちゃんに教わってから練習MAPで動く標的を撃つ練習した
何度かヤラレタけど、だんだんキル数も上がってキルデス数もプラス値が増えてきた
A｢ツナマヨさん初心者にしては上手いじゃん！｣
チャンミン｢いやモモちゃんの指導のおかげだよ！｣
裕二さんが言ってた通りモモちゃんは初心者の僕に根気よくつき合って教えてくれた
ぶっちゃけセフンとは大違いだった
A｢あ、そーいやツナマヨさんにやり方教えた後輩ってEXOのセフンくんだっけ？｣
チャンミン｢はい。そうですけど…｣
なんでここでセフン？
ー今度僕にInsanityを紹介して下さい、ぜひ実物に会いたいんですー
まさかアイツ
直接モモちゃんと話を？！
裕二さん裏切ったのか？！←裕二とばっちり
チャンミン｢ど、ど、ど、ど、どうしてセフンのこと聞くんですかぁ？｣
A｢え？だって気になるから｣
気になるうぅぅぅ？！
モモちゃんがセフン気にするなんてやっぱり何かしらアプローチしたんだっ！
てかてかてか！
モモちゃんは僕のことはちっとも気にしてくれないくせにセフンの事は気にするわけえぇ？！
僕とセフンとどう違うんだ？！
ーとーぜんゲームに決まってます。僕は上級者ですからー←シム脳内のセフンの声
ゲームか…
やっぱゲーム上手くないと認めてもらえないってことなのか…
A｢ゲーム？いや全然関係ないけど｣
チャンミン｢へ？違うの？｣
じゃあなんで？
A｢いや、ね。セフンくんてさ、すげースリザリン顔だよね。｣
チャンミン｢スリザリン？ハリポタ？｣
A｢そう！なんかいそーじゃん。あの顔スリザリンに。ふとそう思ったの。｣
チャンミン｢それだけ？｣
A｢うん。｣
それだけかーいっ！
いや、それだけならいいじゃないか。
スリザリン顔以外興味がないっつってんだから
チャンミン｢因みに僕の顔を例えるならどこの寮ですか？｣
そりゃこんな正義感溢れるツナマヨさんならグリフィンドール！と言ってくれますよね！
組み分けモモちゃんは！
A｢えーハッフルパフでいいんじゃない？｣
テキトーかっ
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sana(プロフ) - こんなに笑ったの初めてです。面白すぎます。チャンミンファンで他の作品も読ませていただいてますが、このお話にはまってしまいました。 (2019年10月6日 18時) (
レス) id: 7d020decc7 (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - 初めまして。 (2019年10月6日 18時) (レス) id: 7d020decc7 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - ギャラ子の許可はいらないわよwOKでーす＼(^o^)／ (2019年6月10日 20時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» 何回も読んでくれてありがとう！てか、ギャラ子の許可取ってなかったね(笑)ごめーんw (2019年6月10日 15時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 何回も読んで思うのが、私だけじゃなく、うちのギャラ子まで登場wwwwwwww一度、言っておきたかったwwwwwwwwwwww (2019年6月5日 16時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年10月24日 22時
