不確かな未来、確実な現実 side changmin ページ5
キュヒョン｢だからさ。こーいう事してる時点で、お前とアンジェロは対等じゃないわけ。お前にとって雲の上の存在。｣
ご飯を食べ終わった今も、パネルの事でネチネチと嫌味を言う
チャンミン｢ほっといてくれ。想うのは自由だ。｣
キュヒョン｢それ(笑)お前のファンが言ってるのと一緒(笑)｣
チャンミン｢ああ…もう…っ！屁理屈ではお前に敵わない…っ！｣
キュヒョン｢お褒めの言葉をどーも(ニッコリ)美味いね。このコーヒー(ニッコリ)｣
悠々とコーヒーを飲むキュヒョンを見ているとだんだんイライラしてきて淹れ立てのコーヒーだった事も忘れ、グイッとコーヒーを飲み｢ぶふぉっ！｣と吐き出しそうになった
チャンミン｢ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...あっつ…っ！｣
キュヒョン｢おい。大丈夫か？イライラすんなって(笑)｣
チャンミン｢煩い…っ｣
キュヒョン｢あのさ。俺が言いたいのは、そんな不確かな未来なんかより、確実に手に入る近くの現実の方がいいって言ってんの。｣
チャンミン｢お前時たま分かりずらい。確実に手に入る近くの現実ってなんだよ。｣
キュヒョン｢お、と、な、り、さん。｣
チャンミン｢は？｣
なんでここで隣の住人が出てくる？
キュヒョン｢偶然にもお前と歳も変わらなさそうなひとり暮らしの女の人だろ？そっちと恋愛する方が確実だと思わないか？シムくん(ニッコリ)｣
チャンミン｢ぶっ…はははは！｣
キュヒョン｢なぜ笑う？｣
チャンミン｢お前さ。隣の住人見た事あるの？｣
キュヒョン｢ああ。ちらっと。｣
チャンミン｢だったら分かるだろ？いつも白T、グレーのスウェット、髪はストレートの長い黒髪を1つにくくって、化粧っ気もない黒縁メガネをかけてる。どこに恋愛要素が出てくる？有り得ないって！｣
キュヒョン｢ふぅ…ん。あ、そ…。｣
何か他にも言いたげな顔をしていたけど、キュヒョンの突拍子もない言葉に｢有り得ない｣を連発する僕にそれ以上は言わなかった
【kyuhyon side】
チャンミン｢有り得ない！ムリムリ！絶対ない！｣
真っ向から否定する親友にそれ以上は言えなかった俺
ここの地下で隣人がユノヒョンといるところを偶然見た
ヒョンがやたら親しげだったから普通の女じゃないと思ったけど…
キュヒョン｢そこまで否定するなら言うのはやめる(ニヤ)｣
私は誰？ side you→←僕の秘密 side changmin
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bubu(プロフ) - ひろ子さん» ありがとう！私もペンミ行くよ！ (2019年1月19日 23時) (
レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ子(プロフ) - bubuさん» 続き楽しみにしてるよ！ショックすぎてやたら冷静な私｡ファンミ当たったから救われてるよ〜。 (2019年1月15日 16時) (レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - ひろ子さん» ほんとよかった。この続きは次章で。うおーっ(T^T)ショックやん悲しすぎる (2019年1月15日 6時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ子(プロフ) - メモが渡って良かった！！チャンミンも良かったね！私18日学校行事で行けなくなったよ！明日コン。(T-T) (2019年1月14日 19時) (レス) id: 96563d978c (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» どうでしょうね？人見知りなさそうな猫ちゃんだから大丈夫では？ (2019年1月13日 19時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年9月26日 20時
