利用する side you ページ6
A｢すみません…ほんとは姉と一緒に行こうと思ってたんですけど……｣
キュヒョン｢構わないよ(笑)勤務も終わった後だしね。｣
スタジオまでの付き添いをオンニではなくキュヒョンさんにお願いした
キュヒョン｢ん？まてよ…確か今日は……さては俺を利用したな。｣
A｢…はい。利用しました…｣
キュヒョン｢ったく。呆れるな(笑)｣
そう言いながらも笑ってそっと肩を寄せられた
A｢…？｣
キュヒョンさんの顔を見て、キュヒョンさんが笑顔を向けている方向を見た
チャンミン｢……｣
チャンミンさん……
ウジン｢あ！先生！もう大丈夫なんですか！もしかして復帰？｣
A｢いえ…今日は辞表を持って来ました…｣
ウジン｢辞表？！え？辞めちゃうんですか？！｣
A｢はい……｣
ウジン｢え？！どうして｣
チャンミン｢ウジン！｣
ウジン｢あ…すみませんっ、で、でもあれですねっ！先生が辞めちゃうとがっかりする人たくさんいるだろうなっ！先生のファン多いからっ！｣
キュヒョン｢へえ(笑)そうなの？｣
A｢ううん…そんな事……｣
チャンミン｢…そうだよ。だからその手を離せ。殺されたくなかったらな…｣
キュヒョン｢おー怖っ(笑)｣
肩から手を離した
キュヒョン｢……これでよかった？｣
チャンミンさんたちが去ってからいつものキュヒョンさんに戻った
A｢はい…こうすればきっと…｣
キュヒョン｢フッ。分かってないなあ(笑)これしきの事で諦めたりしないよ？アイツは(笑)｣
A｢いいんです…根比べなら負けませんから……｣
キュヒョン｢はいはい(笑)さ、行こう……｣
急に立ち止まった
A｢どうかしましたか？｣
キュヒョン｢ん。受付の人にすっごく睨まれた気がする。｣
A｢え？受付の……まさか(笑)物静かな人ですよ？｣
キュヒョン｢そう？やっぱチャンミンの言う通りキミのファンなのかもな(笑)｣
A｢もう…そう言う事いうのやめて下さい。そんな人いませんから(笑)｣
｢……｣
夢 side you→←電話の向こう側から side you
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 870人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙羅(プロフ) - 頑張れ頑張れチャミ太！フレッフレッ！チャミ太〜！お〜！！もう応援するしかないわ！ (2018年9月13日 19時) (
レス) id: 8a6a26968f (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - みぃなさん» ほんとだね。現段階では名前出してないけど、誰かは明白だし(笑) (2018年6月6日 17時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
みぃな(プロフ) - あちゃー(￣▽￣;)恋の相談。相手を知ったらﾁｬﾝﾐﾝどうするのかなぁ？ (2018年6月2日 6時) (レス) id: 99f015b09d (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - wakaさん» それはまた後ほどの更新でね(*^_^*)だいたい想像つくとは思うけどw (2018年5月20日 0時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
bubu(プロフ) - りんさん» 警察LINE(笑) (2018年5月20日 0時) (レス) id: 515c9b5816 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：bubu
| 作者ホームページ：http://twitter.com/comububu
作成日時：2018年5月6日 20時
